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実は、日弁連に依頼するにあたり数十ページの証拠資料を提出しており、暇なときに取りに来るように言われていたからである。
示談書を郵送で往復していると時間もかかり、何時またJA共済がアホなことを抜かしかねない。
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しかーし^^; JA共済はまたまた文句を言うように仕向けてくれた。
「給与明細と源泉徴収票の原本をくれ」
早速、電話で応酬する。
『給与明細も源泉票も必要なもので渡すことはできない。コピーでいけない理由は?』
「自賠責の方で決まっている。原本が駄目なら、社長印を押した給与担当(人事課)の証明を送れ」
『バカか?たかがこのくらいに社長印が押せるか!現につい最近、同僚が損保じゃぱんにコピーを出したばかりだ。同じ自賠責だろが!』
「では自賠責に確認して、また連絡する」
『何時までに連絡があるのか?また約束守らずに放置するつもりか?』
「今日中に連絡する、ガチャ!!!」(またガチャ切りかよ^^;)
その後、ちゃんと連絡がありこちらの主張をある程度聞き入れたのでヨシとする。
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相手がちゃんとすればこちらも人並みの対応は取れるのである。
ちなみに、またまた弁護士会から連絡があった。
「あのぉ、代車費用の分も振り込まれますのでそちらで払っていただけますか?」
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実は弁護士が間違えて積算しており、評決書にはレンタカー代が加えられていた。
レンタカー代はJAが払ったことになっておりそのまま気づかれなければ58800円も得をするトコだったのである。
もちろん支払い時に気づかない訳がないのであるが、評決書の金額がそうなっている以上、「従うしかない」JA共済がどのような反応をするのか楽しみにしていた。
(バカだから気づかないことも期待・・・していた・・・のかなぁ?)
しかし、JA共済はレンタカー屋に未だ支払っていなかったらしいのである。
酷い話だ。もう3ヶ月半になる。その間、平気で放置されていたのだろう。
こんなJAと契約した小郡トヨタレンタカーは大変である。
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ともあれ、これでやっと8合目まで到達したような気がする。
【格言:勝負は、押し切る直前が大切である】
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