Guapa

❉I Love Czech,trip,movie and Peace❉

はじめてのパリ ②            ④29.Nov.05

2006-12-25 21:00:46 | Weblog
とにもかくにも、パリだ!ホテルで休んでパリ繁華街に繰り出そう!
と、気持ちばかりはやってホテルの送迎バスでホテルに…
空港から離れると、どこかなつかしい牛さんの○○の匂い、日本と同じだなあ…なんて。
空港会社経営の利用者用や緊急対応のホテルだったみたい。
「日本だったら、成田空港のロビーで毛布に包まって寝るんだから仕方ないよね」って夫がいうので、ちょっとホッとしました。

29.Nov.05 パリのホテルの窓から

食事はビュッフェスタイル、チーズとフランスパンがさすがにおいしかった。
コーヒーは有料だったけどおいしかった。
熱いシャワーを浴びて、一眠りしたら、疲れがでて、結局夜更けまで寝てしまい、はじめてのパリは、本当に寝ているだけだった。残念。


初めてのパリ…              ③ 29.Nov.05

2006-12-25 20:36:12 | Weblog


紺のカシミアのコートを着たおじさんに、「いつまで経っても荷物が出てこないんです」とパソコンで調べてもらいました。
でも、すでにどこにあるか分からなくなっていたんだね…。
おじさんは、若者2人を呼び止め、格納庫を見に行くように言ってくれたけど、これも時間のロスだった。
やっぱりフランスなんだなあと思ったのは、2人が帰ってきて報告してたので、分かったら呼ぶだろうと思っていたら、そんな気配もないので、「何かわかったの」って聞いたら「アー、そうだった」と思い出したように、「お気の毒だけど、荷物はなかったようです。どうしても探したいと言うのなら、探しますが、なんせ、雪で空港は混乱していて、5000個の荷物を移動させているので、いつ発見できるか、皆目見当がつかないんですよ。プラハ行きの飛行機には必ず乗せることをお約束します」
すでに、9時過ぎ、夫もはらはらしてるし、さすがに疲れて「早くホテルにいきたいなあ」と思い始めました。「でも、荷物がないと、着替えもできない」というと、人差し指を立てて、洗顔セットを2つ抱えて出てきました。
「これは無料のサービスですので…」
こんなの日本じゃありえないよね…と思ったけれど、「パリに一泊できる」と自分を励まし、ホテルの送迎バスに向かったのでした。

ドゴール空港は巨大でした      ② 29.Nov.05

2006-12-25 20:24:12 | Weblog

…続き

次々にみんながカウンターでチェックして帰っていくので、最後になっちゃった。

怪しげな中国人が英語で話しかけてきて、自分はプラハに友人がいる。みんな同じホテルに泊まるらしいとか教えてくれました。

しかし、仕事納めの夜に日本発の私としては、今日中にプラハに着きたい!と「私が絶対あきらめない」「遠い日本から12時間もかけて来たんだ」と、勢いこんで訴えたんですが、若いお姉さんの後ろにいたおばさまが「Excuse me,Madanme」と前に出てきて「雪では飛行機を飛ばすことはできません。その代わり、私たちはホテルと食事を準備することができます」とそつなく対応。

「雪で空港は混乱しています。急いで荷物を確認して、ホテルでチェックインしてください」というので、交わされてしまいました。

そして、彼女の言うとおりでした。荷物が・・・どこにいったのか・・・

ロスト・バッゲージ・・・でした。

早朝のパリです。


プラハ・旧市街広場のクリスマスマーケット  25.Nov.06

2006-12-25 19:36:07 | Weblog


去年の旅を思い出しながら旅日記を記録しています。
ところで、プラハ市庁のHPを開く市庁舎の屋上のカメラから旧市街広場の写真オンタイムで見れたのですが、整理されたようで、広告になっていました。
そんなこんなで探したクリスマスマーケットの観光用写真だと思いますが、ちょっと切なくなる美しさで、クリスマスの夜に紹介します。