梅雨明けした後、低気圧による雨続きの東京でしたが、やっときれいな青空
ベランダの熱帯植物の白い花もいっせいに咲き、すがすがしい香りをはなっています。さて、いよいよ梅干作りのための“土用干し”です。
蓋をあけると、梅酢のいい香り まっかに染まっています。
ざるに梅とシソを広げ、梅酢をよくきって日光にあてます。
写真がみづらいですけれど、しそにあたっている梅ちゃんが赤くなって
下のほうの子は黄色やオレンジのまんまです。
「陰干し」と書いてあるレシピもありますが、村上昭子さんの「きんぴら行進曲」によれば、日光に当てて干し、4日間干しますが、夜は室内に入れること、4日目には梅酢の残っている容器もラップをかけて干すように書いてあります。
土用干し 2日目の梅干です。昨年は5日間くらい、日光に当てて干しましたが、そのほうが柔らかくなったような気がします。ことしは、2日目の夜に、いったん容器に戻してみました。
2日目の朝の表情。白く輝いていますでしょ。
しばしばひっくり返してよく日にあてるようにします
お付き合いいただいてありがとうございます