法宣寺:日蓮宗大覚山法宣寺は南北朝時代の1358年に大覚僧正によって開基されました。 国の天然記念物「天蓋松」があったお寺として知られていたそうでする。江戸時代は朝鮮通信使の宿泊所として利用され、江戸時代後期には加藤清正をお祭りする清正公堂が建立されたとのことです。
大覚僧正の手植えの黒松と伝えられ、樹齢630年、国内では唯一生存していた松ですが1991年に壊死したとのこと。長い歴史の多くの場面を目撃したことでしょう。
先日の大風で倒れた鎌倉・鶴岡八幡宮のいちょうとともに、ほんとうにお疲れ様でした。
静観寺(じょうがんじ):臨済宗正覺山静観寺は鞆町では最も古いお寺で806年に創建されました。年)創建された。鞆祇園大宮司大宮氏の檀寺で、現在大宮氏の系統は絶えているが墓所がある
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます