~ いるかしあわせ宅配便 ~

ばあちゃんのひとりごと

丹波実家

2008-08-02 06:22:02 | Saranyaのひとり言
27日から8月1日まで、父の白内障の手術のために丹波へ行っていました。
盆地で朝はどんよりとスモッグがかかったような状況です。
下記の写真は、実家の畑です。いちじくがなり、完熟を待つばかりです。
キウイフルーツも沢山なります。

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9時頃になれる空へとあがり、それは真っ青な空が現れます。
日中は35度で暑いですが夜は寒いくらいです。

日が上がる前に、畑の野菜の水やり、草引きなどして、その後朝食です。いい感じですよ!
今は、鹿が畑を荒らしますから網を張り入れないようにしています。
私の小さな頃はそんなことなかったです。動物たちも住みにくい時代なのでしょうか?
日中はお昼寝タイムですね。今回は病院通いでしたが。

子どもの頃の夏休みを思いだしいました。
お昼寝から起きる頃に、アイスクリーム屋さんが自転車でやっきました。それを買ってもらうのが幸せでした。

ラジオ体操にも毎朝行っていましたよ。

おやつは、アイスキャンディーか井戸水で冷やした西瓜、まっかうりでした。
小さな頃から西瓜ばかりで今はあまり好きではありません。
ちょっと懐かしい田舎生活を味わってきました。

私の田舎は、駅は無人駅です。駅から山に向かって歩くと30分以上かかります。
店もない、バスも走っていない、結構不便なところです。

白内障の手術は簡単ですね。両目がよく見えるようになったと喜んぶ89歳の父です。




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