赤子は肌を離さず

今晩は。

ベビーヒーリングタッチの養成講座終了テストが終了しました。
９名の方たち、仲間たちが誕生されることでしょう。
暑い日々の中、よく頑張って頂きありがとうございました。

講座の中での講義より

自閉症や異常を持ち生まれた子どもたちに、本当に大切なことは、【母の愛】です。

この頃のお母さんたちは、本当のところ、子が嫌なわけでもなく、子育てをしたくないわけでもない。
どのように、子とつきあえばいいのか、子を見守ればいいのか、分からないだけなのです。

体で体感して頂けるようにお知らせすることが大切です。

その方法が、ベビーヒーリングタッチです。

子を撫でることにより、母は母自身の手のひらで、優しさや子の波動を感じることができるのです。
波動は心を移します。そして、優しい波動は優しい子になり、母子が安心を獲得します。
自然に、子の気持ちが理解できるようになります。
一番、分かりやすい方法なのです。

子が分からなくなったら、育児書を読みあさるのではなく、
撫でてあげてください。そして、只抱っこしてあげてください。
何かが母の心にひらめきます・・・・・！

新生児から、撫でる（ベビーヒーリングタッチ）や目と目で見つめ合う優しさの交信が母子の絆を育みます。

成長すればするほど、その時その時失った愛は、修復するのに倍の時間と気配り（優しさ）がいります。

ですから、一瞬、一瞬を大切に手を抜くことがないように、意識して子育てしてください。

おしゃぶりについて

おしゃぶりについて

おしゃぶりが、はなせないどうするの？

ゆっくり歩き、ゆっくり話をして、いらいらせず、子どもが何でも話せる雰囲気を作ることが大切です。

今までの環境を、変えてもすぐには効果が出ませんので、気長に取り組みましょう。

忙しいとは心を亡くすと書きます。

甘えを許すとは、寂しいとき必要とするときに、「そばに居て」に対して「うん、いいよ」と言うこと。

甘やかし「忙しいから、あなたの欲しがったゲーム買ってあげるから遊んでいてね」と言うのは。

寝る前のおしゃぶり指しゃぶりはなかなか取れないので気長に待つこと。

おしゃぶりを無理にとることは、ストレスになります。

ストレスとは何らかの要因が加わり、ストレスホルモンが増加した状態のことで、十二指腸潰瘍ができることがあります。

指しゃぶりおしゃぶりを無くすには子どもと距離を縮める練習をすることが効果的です。



おしゃぶりは、最初から使用しないようにしましょう。