親族の家では、全道規模で営業している、葬儀屋さんにお願いして葬儀が終わりました、
最近では、町内会の出番無し、が多くなってきました、
長いスパンで視ると、共同体の意識は随分変わってきたと感じます、
経済的に、一家で乗り越えられるのであれば、
連絡のわずらわしい町内会のお手伝いは、切り捨てたいのでしょうか、
反対の立場の人はどう考えるのでしょう、私は、(町内会)の人達は、都合の付く限り、
参加したい、と、考える方が多いと、思うのだけれども、、、
皆それぞれ老いてゆく身で、お手伝いは、自分の学びの場所でもあると、考えています、
もう一つ、書いておきたいことがありました、亡くなった叔父は、一卵性双生児で、
殆どお付き合いの無かった、弟さんが出席されました、声、仕草、体型も一緒で、
何も知らない方は、聞こえてくる声に、ドッキリして固まります、
亡くなった叔父の娘さんは、なおさら悲しみが増します、”生まれつき”という言葉は、
本当でした、遺伝子の偉大さを感じます。