昨日、出来上がったショールですが、セータ一枚分以上の、糸を使います、
サイズを気にしなくてもよく、一枚あると、寒いときはとても重宝します、
白っぽく見える色は薄い紫、これを織機の隣りに座っている方が、とても気に入り、
”この糸に恋しました”と言われる、ロマンチックな方です。
昨日、出来上がったショールですが、セータ一枚分以上の、糸を使います、
サイズを気にしなくてもよく、一枚あると、寒いときはとても重宝します、
白っぽく見える色は薄い紫、これを織機の隣りに座っている方が、とても気に入り、
”この糸に恋しました”と言われる、ロマンチックな方です。
藍染めの用意のため絞っていたものを、科学染めしました、
田舎の小父さんと約束していた、”Tシャッツ”を、”藍染失敗しました”と言って、
差し上げなければならない、恰好悪い!きっと、小父さんは優しく笑うでしょう。
農作業で使う手ぬぐいは、すずしい色で染めて、、
これを絞っているときどんな模様が出るのか楽しみでした、
この様になる、簡単な絞りは今後に生かそう、
今回は、ミシンで大きな目で縫い絞ったのですが、
やはり手縫いのほうが、きれいな白が出ることに気が付きました、
昔、同じ失敗をしたのに、すっかり忘れている、
左は、割りばしを中心にして、グルグル巻いてゆく、
右は割りばしの挟み染め、
4月制作の大判ショールは、雪の多い田舎で過ごす人達が、
頭からスッポリ被れるようにしました、
昭和の時代に、”角巻”という厚手のウールでできているショールが流行りましたが、
その約半分の大きさです。
昨日は、今まで一番大型の集団が渡ってゆくのを見ました、
約70羽の白鳥が”かぎ”になりガウガウと大きな声を出しながら、
悠々と大空を渡ってゆく様です、ここ数日、何をしていても、
ガウガウと声がするたび、外に飛び出し、見送っています、
一日、何度もなので一度に20羽として、正”の字で数えます、
21日土曜日は、一日、約120羽でした、
昨日の集団の中に1羽だけ、大体、中心あたりで列を離れて動いているのがいます、
良く目立ちました、幼鳥、弱い鳥に気を配り、きっと全体を要る役目だろうと、
勝手に思うことにして、、、鳥から見える地上は茶色と、黒と、雪の白と、海のブルーと、
シックな色合いでしようか?
朝、ゴミを出しに行ったところ、動くものが目に入りました、
ねずみかな?と思ったら、可愛い子リスでした、
お隣の、松の実をおいしそうにゆっくり時間をかけて、食べています、
最近、天敵のキツネが少なくなったので増えてきたのでしよう。
見えるのは4匹兄弟、