一つ目:花映塚
とある新規花勢が「てゐてゐ大会やるよ!」ってことで普段あまりやらないてゐてゐをやってました。てゐてゐっていうゲームはどういうのかというと、連爆の着火速度が遅いけれども爆発力のあるてゐを粒弾が少ない状態でどう生かしていくか、ゲージを回収するかと言うゲームです。ミスティアより柔軟性がなく、文より融通が利かない、ルナサよりかゆいところに手が届かない、チルノみたいな開花合戦が常套ではない。傍から見れば操作性の悪いクソゲー。でも詰み被弾が少なく事故被弾の多い部類なので、しっかり立ち回れば3分は簡単に越えます。
大会三日前くらいからTwitterで募集をして、おもにそにつくとかそにつくとかとてゐてゐをやってました。てゐてゐばかりやってました。大体勝率は6割くらいで、試合に勝って勝負で負けてることが多いです。相手チャージだから高ランクになれば勝手に落ちるってのはわかってるのでせめて2分までは被弾したくないんですが、てゐてゐって序盤被弾がものすっごく多いんですよ。吸霊しようとして幽霊に轢かれたり、Ex弾に弾狙い自機してしまったり。
そんで特訓で得た感触は・・・点数管理うんぬんより1連爆でどのくらいゲージ稼げるかを重視したほうがいい。つまりてゐ特有のドバッドバッと発生する粒弾を特化させた方が安定するってことですね。変に粒弾を切らさないようにすると吸霊範囲と吸霊展開速度の関係で粒弾に囲まれやすくなります。基本連爆は妖精列先頭から開始。幽霊は来た幽霊を吸霊するんじゃなくて、幽霊が固まってそうなところに向かって行って吸霊する。できたらそこで連爆を開始する。点数の斬り方は人それぞれ。C2で切るのが安心だけど、それだとゲージ的に赤字になる事が多。C2の霊撃範囲しか妖精幽霊にダメージを与えることしかできないから、C2の爆発力が低い。C1切りはチャージが速いため点数が切りにくい。余計に連爆して開花してしまうし、狙った連爆じゃないことが多くなるのでゲージ回収量も少ない。
どうすりゃいいねん?
幽霊に向かって吸霊していく→いったんそこから下がる→チャージ開始→C2霊撃をコンボバーが切れる時に吸霊した幽霊や妖精列に当たる場所でC2→点数が切れる
めっちゃ危ないです。第一に点数を切る状況=50万を超えた状態なので粒弾の量が多い。それなのにわざわざ幽霊に突っ込んで言って吸霊してから、さらにそこから下がってようやくチャージを開始するっていう危なさ。下り坂でドリフトするような感じ。気が付いたらこの動きしてるとき「ダブルハンデド」っていう謎の技名つけてました。たしかスケボーで両手でグラブする技だったような。でも脳内ではバスケットボールのダブル・クラッチを思い浮かべてます。突っ込んで引いてもう一回突っ込む感じがそういう風に見えるんです。脳みそにちゃんとダブル・クラッチっていうのを刷り込まさないとずっとダブルハンデドって呼びそう。どうなってんだこいつの脳内。そんで一番怖いのはこの動きするときほぼ無意識です。この動きやるぞ!って思わずに、手が勝手にこの動きします。それが一番いい動きだと脳が勝手に選択するようです。むしろ普通にショットを止めて点数を切るっていうのが怖い人です。
んでてゐてゐ大会、もといてぃー会はどうだったのって?3位でした。のののさんに追い詰められながらも辛勝して、ぬのかめさんに5:44の末ラウンドを取られたけどまた辛勝して、でふぁーさんと3分試合やりながらも負けました。3位決定戦でtさんと戦って勝ちました。tさん本来の力が出なかったようです。
僕が一番驚いてるのは、てゐてゐってちゃんと攻防があって開花にも駆け引きがあるってことですね。そして単調な人ほど安定するゲームだと思いました。てゐらしく立ち回ったほうが伸びますね。食わず嫌いしてたけど、この大会を契機に楽しめる組み合わせになりました。ありがとうしろねこさん。
二つ目:LCD-RDT241XPB
一見何の変哲もない23インチモニターです。外見で変わってるところと言えばフレーム(縁)が薄いくらい。実際薄いです。
でもこのモニター、知ってる人には型番からわかるようにI・O DATAの皮をかぶった三菱モニターなんです。
特徴を列挙すると
・フレームが薄い
・三菱の技術「ギガクリアエンジンⅡ」を搭載
・D端子付き
・オーバードライブ時でGTG3.2msという低遅延を発揮
・IPS液晶
解ってくれる人だけ「わーお」と言ってください。スゲーモニターなんです。ナナオやイイヤマにも劣らないやつなんです。
んで実際使ってみるとどうなん?
家ゲーセンになるぐらいです。遅延、感じません。ただオーバードライブはモード2にすると画質劣化が激しく、ゲームするには厳しいですね。ドットが荒くなるというか、テッセレーションが浅くなるというか。でもモード1ならあまり感じません。ここらへん、従来の三菱モニターと一緒ですね。系譜を引き継いでると言えます。
いずれ縦置き用のアームかスタンドを買ってSTGを縦画面で楽しみたいですね。そうすれば本格的に家ゲーセンの出来上がりです。XAC-1
三つ目:Intensity pro
企業向け製品なのになんで一般用で販売してるのかというブツ。自作PC界でのキワモノレベルはA-くらい。ソフトウェアの扱いにくさはダンチなヤツ。そんなキャプチャーボードです。
僕がここまでボコンボコンに行ってる時点で察しがつきますが、あきらめてしまいそうなほど扱いが難しいです。
ではダイジェストで。
Kaveri機のマザーボード、FM2A88X+ Killerの下段のPCIe(赤いスロット)に挿してドライバをインストール
↓
ブート画面でフリーズ
↓
ドライバ入れ替え(10.3.5→9.5.3)
↓
ブート画面でフリーズ
↓
最上段のPCIeに挿してドライバをインストール
↓
某キャプチャソフトどころかドライバ同梱の本家ソフトにすら映らない
↓
wiki「PS3の場合はHDMIだと映りません」
えー
↓
Xbox360で挑戦。映らない
↓
ドライバ入れ替え。一瞬本家ソフトで映る。しかしBSOD
↓
ドライバ入れ替え。本家ソフトで映らなくなった。無事BSOD
↓
ドライバ
↓
ドラ
↓
d
fuck
fackじゃなくてfuck
原因その1:ボード自体壊れてる
何年も前に貰ったものだからなぁ・・・。でもデバイスマネージャでは正常に動いてるんですよ?
原因その2:DirectShowが腐ってる
OS再インストール推奨かな?
原因その3:AMDドライバがクソ
よくある話
原因その4:チップセット相性
こいつが扱いが難しいって言われる所以です。
2か3だろうなぁ。そう思いたい。思わせて。
時間があったらAMDのドライバを入れ直し。そして究極のOS再インストールへと続きそうです。
諦めないぞ畜生
とある新規花勢が「てゐてゐ大会やるよ!」ってことで普段あまりやらないてゐてゐをやってました。てゐてゐっていうゲームはどういうのかというと、連爆の着火速度が遅いけれども爆発力のあるてゐを粒弾が少ない状態でどう生かしていくか、ゲージを回収するかと言うゲームです。ミスティアより柔軟性がなく、文より融通が利かない、ルナサよりかゆいところに手が届かない、チルノみたいな開花合戦が常套ではない。傍から見れば操作性の悪いクソゲー。でも詰み被弾が少なく事故被弾の多い部類なので、しっかり立ち回れば3分は簡単に越えます。
大会三日前くらいからTwitterで募集をして、おもにそにつくとかそにつくとかとてゐてゐをやってました。てゐてゐばかりやってました。大体勝率は6割くらいで、試合に勝って勝負で負けてることが多いです。相手チャージだから高ランクになれば勝手に落ちるってのはわかってるのでせめて2分までは被弾したくないんですが、てゐてゐって序盤被弾がものすっごく多いんですよ。吸霊しようとして幽霊に轢かれたり、Ex弾に弾狙い自機してしまったり。
そんで特訓で得た感触は・・・点数管理うんぬんより1連爆でどのくらいゲージ稼げるかを重視したほうがいい。つまりてゐ特有のドバッドバッと発生する粒弾を特化させた方が安定するってことですね。変に粒弾を切らさないようにすると吸霊範囲と吸霊展開速度の関係で粒弾に囲まれやすくなります。基本連爆は妖精列先頭から開始。幽霊は来た幽霊を吸霊するんじゃなくて、幽霊が固まってそうなところに向かって行って吸霊する。できたらそこで連爆を開始する。点数の斬り方は人それぞれ。C2で切るのが安心だけど、それだとゲージ的に赤字になる事が多。C2の霊撃範囲しか妖精幽霊にダメージを与えることしかできないから、C2の爆発力が低い。C1切りはチャージが速いため点数が切りにくい。余計に連爆して開花してしまうし、狙った連爆じゃないことが多くなるのでゲージ回収量も少ない。
どうすりゃいいねん?
幽霊に向かって吸霊していく→いったんそこから下がる→チャージ開始→C2霊撃をコンボバーが切れる時に吸霊した幽霊や妖精列に当たる場所でC2→点数が切れる
めっちゃ危ないです。第一に点数を切る状況=50万を超えた状態なので粒弾の量が多い。それなのにわざわざ幽霊に突っ込んで言って吸霊してから、さらにそこから下がってようやくチャージを開始するっていう危なさ。下り坂でドリフトするような感じ。気が付いたらこの動きしてるとき「ダブルハンデド」っていう謎の技名つけてました。たしかスケボーで両手でグラブする技だったような。でも脳内ではバスケットボールのダブル・クラッチを思い浮かべてます。突っ込んで引いてもう一回突っ込む感じがそういう風に見えるんです。脳みそにちゃんとダブル・クラッチっていうのを刷り込まさないとずっとダブルハンデドって呼びそう。どうなってんだこいつの脳内。そんで一番怖いのはこの動きするときほぼ無意識です。この動きやるぞ!って思わずに、手が勝手にこの動きします。それが一番いい動きだと脳が勝手に選択するようです。むしろ普通にショットを止めて点数を切るっていうのが怖い人です。
んでてゐてゐ大会、もといてぃー会はどうだったのって?3位でした。のののさんに追い詰められながらも辛勝して、ぬのかめさんに5:44の末ラウンドを取られたけどまた辛勝して、でふぁーさんと3分試合やりながらも負けました。3位決定戦でtさんと戦って勝ちました。tさん本来の力が出なかったようです。
僕が一番驚いてるのは、てゐてゐってちゃんと攻防があって開花にも駆け引きがあるってことですね。そして単調な人ほど安定するゲームだと思いました。てゐらしく立ち回ったほうが伸びますね。食わず嫌いしてたけど、この大会を契機に楽しめる組み合わせになりました。ありがとうしろねこさん。
二つ目:LCD-RDT241XPB
一見何の変哲もない23インチモニターです。外見で変わってるところと言えばフレーム(縁)が薄いくらい。実際薄いです。
でもこのモニター、知ってる人には型番からわかるようにI・O DATAの皮をかぶった三菱モニターなんです。
特徴を列挙すると
・フレームが薄い
・三菱の技術「ギガクリアエンジンⅡ」を搭載
・D端子付き
・オーバードライブ時でGTG3.2msという低遅延を発揮
・IPS液晶
解ってくれる人だけ「わーお」と言ってください。スゲーモニターなんです。ナナオやイイヤマにも劣らないやつなんです。
んで実際使ってみるとどうなん?
家ゲーセンになるぐらいです。遅延、感じません。ただオーバードライブはモード2にすると画質劣化が激しく、ゲームするには厳しいですね。ドットが荒くなるというか、テッセレーションが浅くなるというか。でもモード1ならあまり感じません。ここらへん、従来の三菱モニターと一緒ですね。系譜を引き継いでると言えます。
いずれ縦置き用のアームかスタンドを買ってSTGを縦画面で楽しみたいですね。そうすれば本格的に家ゲーセンの出来上がりです。
三つ目:Intensity pro
企業向け製品なのになんで一般用で販売してるのかというブツ。自作PC界でのキワモノレベルはA-くらい。ソフトウェアの扱いにくさはダンチなヤツ。そんなキャプチャーボードです。
僕がここまでボコンボコンに行ってる時点で察しがつきますが、あきらめてしまいそうなほど扱いが難しいです。
ではダイジェストで。
Kaveri機のマザーボード、FM2A88X+ Killerの下段のPCIe(赤いスロット)に挿してドライバをインストール
↓
ブート画面でフリーズ
↓
ドライバ入れ替え(10.3.5→9.5.3)
↓
ブート画面でフリーズ
↓
最上段のPCIeに挿してドライバをインストール
↓
某キャプチャソフトどころかドライバ同梱の本家ソフトにすら映らない
↓
wiki「PS3の場合はHDMIだと映りません」
えー
↓
Xbox360で挑戦。映らない
↓
ドライバ入れ替え。一瞬本家ソフトで映る。しかしBSOD
↓
ドライバ入れ替え。本家ソフトで映らなくなった。無事BSOD
↓
ドライバ
↓
ドラ
↓
d
fuck
fackじゃなくてfuck
原因その1:ボード自体壊れてる
何年も前に貰ったものだからなぁ・・・。でもデバイスマネージャでは正常に動いてるんですよ?
原因その2:DirectShowが腐ってる
OS再インストール推奨かな?
原因その3:AMDドライバがクソ
よくある話
原因その4:チップセット相性
こいつが扱いが難しいって言われる所以です。
2か3だろうなぁ。そう思いたい。思わせて。
時間があったらAMDのドライバを入れ直し。そして究極のOS再インストールへと続きそうです。
諦めないぞ畜生