i'm a flower, значит я
私は花勢 つまり私は
Иответчик и судья
被告人であり裁判官
主催から「オフレポ書いてね」って言われたけど、大会にも打ち上げにも参加していない僕は、果たしてこの文章がオフレポの意味を成すのか甚だ不安に感じながら・・・。
19日土曜日、午後7時過ぎに上越新幹線に乗り込む男が一人。仕事帰りからシャワーを浴びて即の行動、ワザマエ!
「あ、サタパ持ってくるの忘れた。たはーw」
サタパくらい誰か持ってるだろうという意識の低さ。パッドは忘れたのにバットはちゃっかり背負っていたりする。
今回の目的は大きく3つ。
一つ、天花一品の打ち上げの後のカラオケに参加すること
二つ、東京都内のスポーツショップを回ること
三つ、東京都内のバッティングセンターを回ること
まずは一つ目が目的となるわけです。
と、予定では10時ごろに東京に到着するはずが、思いのほか早く着いてしまい8:50から行動スタート。ばんからの味玉ばんからうめーからのHEYでケツイたのしーにつながるわけです。久しぶりにギャラリーついたらおじさん頑張っちゃうゾ~からのなんも面白みのないエヴァッカニアエンド(2機故意被弾エンド)。というか慚愧五祭り終わってたんですね。初期残機なのはちょっと驚いた。
\ Received telegram from conduct satellite HYPERION. /
お、なんかツイッターにDM届いた。
t「品川着いたら連絡するんやで」
もうそんな時間かよぉ。まじだった。品川へ急いで、品川に着く。シンプルだね。このあとtさんの霊圧が消えて僕は品川駅の東口と西口を文字通り東奔西走することになる。tさん応えて。応えないとつぁんって呼ぶから応えて。
t「ごめんて」
つぁん
やっぱり港南口じゃないか!なんだ高輪口って言ったの!打ち上げ会場が港南口方面なんだからそっちのほうに決まってるだろ!いい加減にしろ!
t「ごめんて。やばいて」
会場そんなにHOTになってるっす?やばっす?
うひょー「うひょおおおおお義雄おおおおおおおおおおおおおお」
ああ、だめだ。このテンション。僕が言うんだから間違いない。酔っ払いだこいつら。いちごちゃん(妹)を吐かせたのもこいつらだ。許さねえ。てめえらの血は何色だ!
しばらくテンションについて行けない。ニコ生やっているようなので今の状況を実況しようか。素面は僕だけだし。なんか前のほうで妙なダンス踊ってるけど気にしない。
と、ここできわめて退廃的な雰囲気の主犯であるうひょーさんとほたさんがフェードアウト。あ、僕の時間だ。たぶんそう。
SILENT SURVIVORを歌おう。なんかマイク入ってないような?スイッチ?入ってるよ?ああ?受信機と離れすぎてて、電波が届かなかったのね。声量でごまかしておけ。ヘッヘヘ
そしてそニキが始まってきた。否、もうエンジンはオーバーヒート寸前だったのかもしれない。90年代アニソンメドレーが来訪し、ゲキテイ(檄!帝国華撃団)でそれが爆発した。その流れで90年代ヒット曲のオンパレード。実際80年代やルビーの指輪等70年代も少しかすりながら、平成生まれたちを置いてけぼりにしていく。いやいや、僕自体平成生まれだし。いやいやいや、一番歌ってるぬのかめって人に至ってはこの空間で2番目に若いはずなのに一番古い歌うたってるし。そしてなぜか天城越えがリクエストされるし。なんだこりゃ。とりあえず花映塚しながら紅をヘドバンするわ。
屍が増えるって怖くね?一人、また一人と斃れていく・・・。そりゃそうだ。大会で散々花映塚をして、打ち上げで散々騒いだ連中だもの。5時間もテンションが持つわけない。最終的に僕とデリバさんだけ歌う状況になりました。春よ、来いはだめです。あれ歌ってる最中にこみ上げてきちゃうから。声震えチャーウ。
終幕、早朝の喧騒にまぎれて駅に向かう男衆。8人の異能集団。ほんと花勢って莫迦。すこ。
ぬのかめさんを北陸へ追い出して、天花一品は幕を閉じた。でも僕は終わっていなかった。始まったのかもしれない。
天花一品オフレポはここまで。以下僕個人的な東京旅。
------------------------------------キリトリ線----------------------------------------
目が覚めると浜松町。どうやら山手線を2周してたらしい。どこかご飯を食べるところを探すために田端で京浜東北線に乗り換え、赤羽で埼京線に乗り換え、十条に降り立った。駅近くの松屋でサーっと旨辛ネギ玉牛飯を・・・松屋ないじゃん、だめじゃん。しばらく十条商店街をさまようよろい。富士そばとモスバーガーしか開店してない。しょうがないから西口の再開発具合を見てからモスバーガーで朝食。テリヤキポテトSセットコーラ(ふっかつのじゅもん)。再開発なんてしてないように見えたんだけどなあ。
再び彩京埼京線に乗って南進、クジンシー。新宿である。えーと新宿バッティングセンターって何時からだっけと思いながら歌舞伎町を歩く。臭い。ゲロとかそういう臭いが混ざってこの街は本当に臭い。ゴミ収集車の臭いに親近感が湧いて、そっちのほうがましと思える具合だ。そしてラブホ街を抜けて駐車場横、新宿バッティングセンター。開店は午後10時からだった。
ので別方向へ。新宿でもう一つ用事がある。これが二つ目の目的。新宿野球専門店スガイ。靖国街道を東進、新宿一丁目北交差点を右折、ホテルの向かい側にある小さなスポーツショップ。その名の通り野球専門店。野球用品しか売ってない。素敵ですね。なおここも10時開店の模様。別だ別。
バットケースを背負った素浪人、流れ流され辿り着く。ちなみにバットケースにバットと一緒に傘まで入れてあります。本当素浪人。
新宿御苑といえば明治神宮と並ぶ植物補完園。都会のど真ん中でちょっとのお金で森林浴ができる貴重な場所。しかも小雨が降ってるから人が少ない。中央休憩所の屋根付きベンチで仮眠をとる。途中雀がお腹の上に乗ってきたのは驚いた。
時間だ。
新宿御苑からなら、御苑沿いに東へ行き御苑通りを北に行くだけ。簡単だね。新宿駅からだとちょっと歩くかもしれないけど、新宿から秋葉原まで歩いたことある僕なら余裕なんで(マジキチ真顔
なんでここに来たかというと、珍しいバットがあるからです。その名もヤナセのビーチ材バット!ヨーロピアンビーチ(欧州椈)を原材料としたバットです。3種類ありましたね。
一つはナチュラルカラーに黒いロゴマーク。グリップがちょっと太目と感じるシュアヒッタータイプ。重心が手元に近い分よくまとまったバランスを感じます。
二つ目は赤褐色にシルバーのロゴ。こちらはグリップが細めで先端にくり抜き加工がされているスラッガータイプ。くり抜き加工のおかげで振りぬきやすそうでした。
三つ目は濃いブラウンにゴールドのロゴ。グリップエンドがフレアー型で先端は切り落としというヘッドバランスのパワーヒッタータイプ。一番振り回していて面白そうなバットでしたし、一番打球が飛びそうなバットでした。
色と形が好みだったのは二つ目の赤褐色。これでホームラン打ちてえと思ったのが三つ目ブラウン。でも一番欲しくなったのはナチュラルカラーですね。ビーチ材の木目がよく出ていて、他とは違う独自性がシンプルなスタイルなのに出ていました。何より持った時に「合う」感触が一番しましたからねー。一通りヤナセのバットと戯れて、他にはどんなのがあるのかなと持ったら、お、クボタスラッガーじゃーん。ミズノプロもあるね。は?NPBマーク入りクボタスラッガーのバット?そんなの打ってるんですかここは。売ってるんですかここは。これなら突然契約されて神宮球場の試合に出てこいって言われても代打ですぐ出られますね。しかも諭吉さん一枚でお釣りがくる超良心価格。バットマニア垂涎の一品ですね。
新宿の東側にいたじゃろ?これを、こうじゃ(北進)
イケメンと共演するバッティングセンター。東京のバッティングセンターその2。ん?その2って1どこいったん?って?実は前日すでに秋葉原ヨドバシカメラ屋上で打ってました。以前より打てたことに最強を感じた瞬間でした。
ここは300円で20球です。両替機で野口さんを100円玉にすれば3回とケツイ一回ができます。なおケツイは東南口のセガでお楽しみください。バーチャル映像がつくゲートが三つあるのですが、無いほうが打てるかもしれません。僕の場合映像なしのアーム型ピッチングマシンだとノーステップ打法になるので安定するといえば安定します。なお飛距離。
俺のSPBW-13が火を噴くz・・・ピチィ。見えた、今のファウルで表面の木材がちょっと剥がれたのが見えた。もう3000球以上打ってきたのだ。そろそろ耐久力も限界か?
んなこたあない(鬼)
新宿バッティングセンターを後にしたのに、やけに打球音が聞こえるなあと思って見上げたら発見しました。オスローバッティングセンター。本当に偶然です。行き方は、新宿バッティングセンターの前の道を西に進むだけ。簡単!
1000円で4回券が買えますが、この回数券はときどきエラーを吐きます。そういう時は落ち着いて時間を置いて別のゲートで試してみるか、球速変更ボタンを押してみるか等してみましょう。ちなみにここはバーチャル映像なしです。生粋のバッティングセンターですね。ここでも僕はノーステップ。いい打球を飛ばすと隣のゲートのおじさんがニヤリってしてました。4回券をすべて使い切ってカウンターに持っていくとクジが引けます。当たると結構豪華賞品がもらえるのでぜひチャレンジしましょう。
何を思ったか、この後豊島園まで行ってたりしたんだ。昼飯と出会い厨するためすぐに池袋まで戻ったけどね。
池袋、一風堂、大将軒。魅力的なラーメン屋が多い。でも適当に歩いて見つけたラーメン屋にしよう。屯ちん、いい名前だ、ここにしよう。豚骨、腹減りにはいい味だ。ここはあえて魚豚骨にしよう。ほう、これが魚豚骨か。「いただきます」メンマがいわゆる普通のメンマじゃない。短冊切りじゃなく、いかにもタケノコって感じの形だ。メンマってタケノコの料理だったんだなあと改めて気づかされる。麺を一啜り。うん、カツオの粉末かな?それがそのまま入っていて、とても香高い。麺は太めのちぢれ麺。スープとよくからむな。なにより、熱い。どんぶりから湯気がほとんど出てないのにスープや面がとても熱い。なのにスープの表面を見ても、それほどラードや何かでコーティングされてる感じもしない。不思議だ。
だいぶ食べたけど、そろそろ味がダレてきた。カツオ粉末のインパクトに豚骨の甘みがダレとして感じるようになってきた。「何か変えたいなあ」豆板醤、そういうのもあるのか。一匙入れてみよう。うん、味が締まった。何、ライス一杯無料?今度はライスも頼もう。ついでに中盛りにしよう(並と中盛りは同じ価格です)。「ごちそうさまでした」あー、うまかった。
なんでこの人孤独のグルメやねん。完全に井之頭さんみたいになってるじゃん。
そんでいちごちゃんとなとさんのデートの邪魔を一瞬してきたのだ。
小雨の降る中、70センチの大傘をバットケースに仕込み、浮浪者は池袋の摩天楼に昇る。
ここはバーチャル映像ゲートばかりしかありません。そして子供、もしくはリア充ばかりだ。さすが池袋。でも僕はそんな人たち横目に、ただ一人木製バットでぶっ飛ばしていくから(スポーンスポーン
ドヤ顔してカップルに見せつけるの楽しッヒィ。性悪?いいえ、あの程度の球を打てないほうが悪いのです(増長)
さ、次はこの旅の中心命題だ。ウィー
東京ドームシティ。黄色いビル3階。日曜日ということもあり、池袋よりワイワイしてます。でも肝心の硬式ゲートから硬式球の打球音が聞こえません。
じゃあ、SPBW-13の出ばn
がーんだな。完全に出鼻をくじかれた。軟式ゾーンでも木製バット使用禁止なのです。今度はMac Jack3持って来よう。カチーンって打つんだ!(*^○^*)
まずは軟式で肩慣らし。設置されてるバットのフィーリングはすごくいい。振りぬきやすい。右バッターなのに梶谷選手のようなフォームになっちゃう。そして山口(鉄)さんのクロスファイアのような球筋がステキです。内角打ち楽しい。
硬式。動画で見た限りウレタンボールなので結構衝撃すごそう。そしてバットはSSKの940gのバットだ。でもあまり重さ感じないナンデ。アイエエエエバッセンナンデ?ヘルメット着用必須、そして手袋とプロテクターは装着推奨だ。あ、バッ手は持ち込み可ですよ。ヘルメ若干汗臭いw
カチーン
ああ
カチーン
なんか懐かしい
ガチィ
うぼぉ!?
いきなり内角攻めはNGっすよ菅野さん。右手の衝撃は病み付きになります。でも頻繁に根っこに当てるは控えましょう。
そっかー木製バットダメかあ。BBCORもだめかあ。Phenix買おうかな?(ぉ
東京旅おわり。
たぶんこの記事は微妙にアップデートしていくので、ヨロシク
私は花勢 つまり私は
Иответчик и судья
被告人であり裁判官
主催から「オフレポ書いてね」って言われたけど、大会にも打ち上げにも参加していない僕は、果たしてこの文章がオフレポの意味を成すのか甚だ不安に感じながら・・・。
19日土曜日、午後7時過ぎに上越新幹線に乗り込む男が一人。仕事帰りからシャワーを浴びて即の行動、ワザマエ!
「あ、サタパ持ってくるの忘れた。たはーw」
サタパくらい誰か持ってるだろうという意識の低さ。パッドは忘れたのにバットはちゃっかり背負っていたりする。
今回の目的は大きく3つ。
一つ、天花一品の打ち上げの後のカラオケに参加すること
二つ、東京都内のスポーツショップを回ること
三つ、東京都内のバッティングセンターを回ること
まずは一つ目が目的となるわけです。
と、予定では10時ごろに東京に到着するはずが、思いのほか早く着いてしまい8:50から行動スタート。ばんからの味玉ばんからうめーからのHEYでケツイたのしーにつながるわけです。久しぶりにギャラリーついたらおじさん頑張っちゃうゾ~からのなんも面白みのないエヴァッカニアエンド(2機故意被弾エンド)。というか慚愧五祭り終わってたんですね。初期残機なのはちょっと驚いた。
\ Received telegram from conduct satellite HYPERION. /
お、なんかツイッターにDM届いた。
t「品川着いたら連絡するんやで」
もうそんな時間かよぉ。まじだった。品川へ急いで、品川に着く。シンプルだね。このあとtさんの霊圧が消えて僕は品川駅の東口と西口を文字通り東奔西走することになる。tさん応えて。応えないとつぁんって呼ぶから応えて。
t「ごめんて」
つぁん
やっぱり港南口じゃないか!なんだ高輪口って言ったの!打ち上げ会場が港南口方面なんだからそっちのほうに決まってるだろ!いい加減にしろ!
t「ごめんて。やばいて」
会場そんなにHOTになってるっす?やばっす?
うひょー「うひょおおおおお義雄おおおおおおおおおおおおおお」
ああ、だめだ。このテンション。僕が言うんだから間違いない。酔っ払いだこいつら。いちごちゃん(妹)を吐かせたのもこいつらだ。許さねえ。てめえらの血は何色だ!
しばらくテンションについて行けない。ニコ生やっているようなので今の状況を実況しようか。素面は僕だけだし。なんか前のほうで妙なダンス踊ってるけど気にしない。
と、ここできわめて退廃的な雰囲気の主犯であるうひょーさんとほたさんがフェードアウト。あ、僕の時間だ。たぶんそう。
SILENT SURVIVORを歌おう。なんかマイク入ってないような?スイッチ?入ってるよ?ああ?受信機と離れすぎてて、電波が届かなかったのね。声量でごまかしておけ。ヘッヘヘ
そしてそニキが始まってきた。否、もうエンジンはオーバーヒート寸前だったのかもしれない。90年代アニソンメドレーが来訪し、ゲキテイ(檄!帝国華撃団)でそれが爆発した。その流れで90年代ヒット曲のオンパレード。実際80年代やルビーの指輪等70年代も少しかすりながら、平成生まれたちを置いてけぼりにしていく。いやいや、僕自体平成生まれだし。いやいやいや、一番歌ってるぬのかめって人に至ってはこの空間で2番目に若いはずなのに一番古い歌うたってるし。そしてなぜか天城越えがリクエストされるし。なんだこりゃ。とりあえず花映塚しながら紅をヘドバンするわ。
屍が増えるって怖くね?一人、また一人と斃れていく・・・。そりゃそうだ。大会で散々花映塚をして、打ち上げで散々騒いだ連中だもの。5時間もテンションが持つわけない。最終的に僕とデリバさんだけ歌う状況になりました。春よ、来いはだめです。あれ歌ってる最中にこみ上げてきちゃうから。声震えチャーウ。
終幕、早朝の喧騒にまぎれて駅に向かう男衆。8人の異能集団。ほんと花勢って莫迦。すこ。
ぬのかめさんを北陸へ追い出して、天花一品は幕を閉じた。でも僕は終わっていなかった。始まったのかもしれない。
天花一品オフレポはここまで。以下僕個人的な東京旅。
------------------------------------キリトリ線----------------------------------------
目が覚めると浜松町。どうやら山手線を2周してたらしい。どこかご飯を食べるところを探すために田端で京浜東北線に乗り換え、赤羽で埼京線に乗り換え、十条に降り立った。駅近くの松屋でサーっと旨辛ネギ玉牛飯を・・・松屋ないじゃん、だめじゃん。しばらく十条商店街をさまようよろい。富士そばとモスバーガーしか開店してない。しょうがないから西口の再開発具合を見てからモスバーガーで朝食。テリヤキポテトSセットコーラ(ふっかつのじゅもん)。再開発なんてしてないように見えたんだけどなあ。
再び
ので別方向へ。新宿でもう一つ用事がある。これが二つ目の目的。新宿野球専門店スガイ。靖国街道を東進、新宿一丁目北交差点を右折、ホテルの向かい側にある小さなスポーツショップ。その名の通り野球専門店。野球用品しか売ってない。素敵ですね。なおここも10時開店の模様。別だ別。
バットケースを背負った素浪人、流れ流され辿り着く。ちなみにバットケースにバットと一緒に傘まで入れてあります。本当素浪人。
新宿御苑といえば明治神宮と並ぶ植物補完園。都会のど真ん中でちょっとのお金で森林浴ができる貴重な場所。しかも小雨が降ってるから人が少ない。中央休憩所の屋根付きベンチで仮眠をとる。途中雀がお腹の上に乗ってきたのは驚いた。
時間だ。
新宿御苑からなら、御苑沿いに東へ行き御苑通りを北に行くだけ。簡単だね。新宿駅からだとちょっと歩くかもしれないけど、新宿から秋葉原まで歩いたことある僕なら余裕なんで(マジキチ真顔
なんでここに来たかというと、珍しいバットがあるからです。その名もヤナセのビーチ材バット!ヨーロピアンビーチ(欧州椈)を原材料としたバットです。3種類ありましたね。
一つはナチュラルカラーに黒いロゴマーク。グリップがちょっと太目と感じるシュアヒッタータイプ。重心が手元に近い分よくまとまったバランスを感じます。
二つ目は赤褐色にシルバーのロゴ。こちらはグリップが細めで先端にくり抜き加工がされているスラッガータイプ。くり抜き加工のおかげで振りぬきやすそうでした。
三つ目は濃いブラウンにゴールドのロゴ。グリップエンドがフレアー型で先端は切り落としというヘッドバランスのパワーヒッタータイプ。一番振り回していて面白そうなバットでしたし、一番打球が飛びそうなバットでした。
色と形が好みだったのは二つ目の赤褐色。これでホームラン打ちてえと思ったのが三つ目ブラウン。でも一番欲しくなったのはナチュラルカラーですね。ビーチ材の木目がよく出ていて、他とは違う独自性がシンプルなスタイルなのに出ていました。何より持った時に「合う」感触が一番しましたからねー。一通りヤナセのバットと戯れて、他にはどんなのがあるのかなと持ったら、お、クボタスラッガーじゃーん。ミズノプロもあるね。は?NPBマーク入りクボタスラッガーのバット?そんなの打ってるんですかここは。売ってるんですかここは。これなら突然契約されて神宮球場の試合に出てこいって言われても代打ですぐ出られますね。しかも諭吉さん一枚でお釣りがくる超良心価格。バットマニア垂涎の一品ですね。
新宿の東側にいたじゃろ?これを、こうじゃ(北進)
イケメンと共演するバッティングセンター。東京のバッティングセンターその2。ん?その2って1どこいったん?って?実は前日すでに秋葉原ヨドバシカメラ屋上で打ってました。以前より打てたことに最強を感じた瞬間でした。
ここは300円で20球です。両替機で野口さんを100円玉にすれば3回とケツイ一回ができます。なおケツイは東南口のセガでお楽しみください。バーチャル映像がつくゲートが三つあるのですが、無いほうが打てるかもしれません。僕の場合映像なしのアーム型ピッチングマシンだとノーステップ打法になるので安定するといえば安定します。なお飛距離。
俺のSPBW-13が火を噴くz・・・ピチィ。見えた、今のファウルで表面の木材がちょっと剥がれたのが見えた。もう3000球以上打ってきたのだ。そろそろ耐久力も限界か?
んなこたあない(鬼)
新宿バッティングセンターを後にしたのに、やけに打球音が聞こえるなあと思って見上げたら発見しました。オスローバッティングセンター。本当に偶然です。行き方は、新宿バッティングセンターの前の道を西に進むだけ。簡単!
1000円で4回券が買えますが、この回数券はときどきエラーを吐きます。そういう時は落ち着いて時間を置いて別のゲートで試してみるか、球速変更ボタンを押してみるか等してみましょう。ちなみにここはバーチャル映像なしです。生粋のバッティングセンターですね。ここでも僕はノーステップ。いい打球を飛ばすと隣のゲートのおじさんがニヤリってしてました。4回券をすべて使い切ってカウンターに持っていくとクジが引けます。当たると結構豪華賞品がもらえるのでぜひチャレンジしましょう。
何を思ったか、この後豊島園まで行ってたりしたんだ。昼飯と出会い厨するためすぐに池袋まで戻ったけどね。
池袋、一風堂、大将軒。魅力的なラーメン屋が多い。でも適当に歩いて見つけたラーメン屋にしよう。屯ちん、いい名前だ、ここにしよう。豚骨、腹減りにはいい味だ。ここはあえて魚豚骨にしよう。ほう、これが魚豚骨か。「いただきます」メンマがいわゆる普通のメンマじゃない。短冊切りじゃなく、いかにもタケノコって感じの形だ。メンマってタケノコの料理だったんだなあと改めて気づかされる。麺を一啜り。うん、カツオの粉末かな?それがそのまま入っていて、とても香高い。麺は太めのちぢれ麺。スープとよくからむな。なにより、熱い。どんぶりから湯気がほとんど出てないのにスープや面がとても熱い。なのにスープの表面を見ても、それほどラードや何かでコーティングされてる感じもしない。不思議だ。
だいぶ食べたけど、そろそろ味がダレてきた。カツオ粉末のインパクトに豚骨の甘みがダレとして感じるようになってきた。「何か変えたいなあ」豆板醤、そういうのもあるのか。一匙入れてみよう。うん、味が締まった。何、ライス一杯無料?今度はライスも頼もう。ついでに中盛りにしよう(並と中盛りは同じ価格です)。「ごちそうさまでした」あー、うまかった。
なんでこの人孤独のグルメやねん。完全に井之頭さんみたいになってるじゃん。
そんでいちごちゃんとなとさんのデートの邪魔を一瞬してきたのだ。
小雨の降る中、70センチの大傘をバットケースに仕込み、浮浪者は池袋の摩天楼に昇る。
ここはバーチャル映像ゲートばかりしかありません。そして子供、もしくはリア充ばかりだ。さすが池袋。でも僕はそんな人たち横目に、ただ一人木製バットでぶっ飛ばしていくから(スポーンスポーン
ドヤ顔してカップルに見せつけるの楽しッヒィ。性悪?いいえ、あの程度の球を打てないほうが悪いのです(増長)
さ、次はこの旅の中心命題だ。ウィー
東京ドームシティ。黄色いビル3階。日曜日ということもあり、池袋よりワイワイしてます。でも肝心の硬式ゲートから硬式球の打球音が聞こえません。
じゃあ、SPBW-13の出ばn
がーんだな。完全に出鼻をくじかれた。軟式ゾーンでも木製バット使用禁止なのです。今度はMac Jack3持って来よう。カチーンって打つんだ!(*^○^*)
まずは軟式で肩慣らし。設置されてるバットのフィーリングはすごくいい。振りぬきやすい。右バッターなのに梶谷選手のようなフォームになっちゃう。そして山口(鉄)さんのクロスファイアのような球筋がステキです。内角打ち楽しい。
硬式。動画で見た限りウレタンボールなので結構衝撃すごそう。そしてバットはSSKの940gのバットだ。でもあまり重さ感じないナンデ。アイエエエエバッセンナンデ?ヘルメット着用必須、そして手袋とプロテクターは装着推奨だ。あ、バッ手は持ち込み可ですよ。ヘルメ若干汗臭いw
カチーン
ああ
カチーン
なんか懐かしい
ガチィ
うぼぉ!?
いきなり内角攻めはNGっすよ菅野さん。右手の衝撃は病み付きになります。でも頻繁に根っこに当てるは控えましょう。
そっかー木製バットダメかあ。BBCORもだめかあ。Phenix買おうかな?(ぉ
東京旅おわり。
たぶんこの記事は微妙にアップデートしていくので、ヨロシク