厨火力

わたしのお花畑~

2月中更新なしは許されない

2016-02-28 22:12:14 | 日々徒然
そりゃそうだ。ちょっとだけ花映塚熱も冷めそうです。がんばって例大祭まで持ってくれよ?

なにか話題と言えば、そうだ。



久保田スラッガー硬式木製バット LT13-212(BAT-212)
材質:ペンシルベニア産ハードメイプル
長さ:84cm
重量:900g平均(実測 882g)
バランス:ミドルヘッドバランス
先端径:63.5mm
芯径:59.5mm(BFJとCycle-Hitterの間)
グリップ径(グリップエンドから10cm):24.5mm
グリップエンド径:33..5mm
ノブ径:51.5mm

久保田スラッガーのBFJ公認硬式木製バットです。カラーはアメリカンレッドとなっていますが、オレンジ色またはトマト色と言った方がそれっぽい色です。
僕が買ったのはLT13で、話によると展示会限定品として生産されたらしく、それが市場に出回ったモデルみたいです。久保田スラッガーはこの形が気に入ったらしく、2016年モデルはLT15-212として発売しています。
北米産ハードメイプルを使用しているバットらしく、板目打ちのバットになっています。



ノブの形はアンダーアーマーの松田モデル(QBB0030)とよく似ています。小指が引っ掛かりやすく、大きいおかげで極端なヘッドバランスにならないようになっています。BAT-213またはBAT-214はノブの形が違うモデルになっています。こっちのノブは糸井モデルとよく似ています。



ヘッドです。丸型なのでこれまた極端なヘッドバランスにはなっていません。それほど太くないのでヘッドが走らせやすいです。いやほんとに。
ロゴの描いてある面が柾目、つまり打撃面は板目です。



緩めのビール瓶型と言えるでしょうか。テーパーも緩やかで一気に太くならないのがとても好印象です。


Q.打感は?
A.メイプル特有の強烈な、それでいてヘッドが走るので軽快な弾きを感じます。打球も初速がとても速いです。あと、数回根っこでやっちった!がありましたが、まったく折れる気配無く右手に強烈な衝撃を伝えてくれました。

久保田スラッガーが3年続けた名モデル。そのプロトタイプとなったバットです。久保田なので「萬壽」と名付けました。久保田なら万寿ですよねぇ。





さすがに色味が違う!
コメント
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