行ってきました。自宅から300kmオーバーの遠征。しかも日帰り。狂気!試乗会だけじゃ行かなかったね。おまる座員スキーオフとも兼ねてました。
試乗機は8本滑りました。いきなり行ってみましょう。2.5級黴ングスキーヤーに合う板は果たしてあるのか?!
SALOMON S/MAX 10 165cm
いつものやつー。まだエッジアンプリファイアが前後に分かれてない時代から乗ってますので、3回目の試乗になります。去年も乗ってますが、相変わらず自分の中での評価はピカイチです。朝でまだ雪が緩んでいないこともありましたが、一番強く深くエッジを立てられました。フルキャンバーのどっしり感と板全体がたわんでカービングしていくのがとても気持ちいいです。エジアンプリファイアSLになってから足元ががっちりしすぎず、トップから入り込んでいって上手くテールに流してくれます。BLADEテクノロジー板ではありませんので、SALOMON的に言うと「スクエアにたわむ板はスキーを回しやすいがすぐにスイッチが切れてしまう」らしいですが、僕にはスイッチが切れてしまう方がテールの主張がうるさくなくて良いみたいですね。ちょっぴりルーズな君が好き。
SALOMON ADDIKT 170cm
来シーズン完全新規板の一つ。太目なほうです。Motion Tailなるもーのーがありますね。テールに切れ込みを入れることで主張しすぎないという機能。デモカービングというよりフリーカービングというべきか。欧州風の楽しむカービンという感じでしょうか。実際履いて滑ってみると、あれれトップからめっちゃキョロキョロして落ち着きません。トップにすごいロッカーが入っていて雪面に接地していません。170cm試乗したのに150cmくらいの板な感覚。一度こうなってしまうとMotion Tailがどうとか感じられずに、トップとキョロキョロ感だけ気になってしまいました。昔乗ってた青いSALOMONの板を思い出しながら、そして「ADDIKT期待したんだけどなぁ」とがっかりしながら返却。そしてそれはPROの方でも...。
ATOMIC REDSTER S8i 165cm
お口直しに、日本向けデモモデルです。板自体が軽いのにX12という重たいビンディングが気に入らない板になります。まっさらな板買ってZ12かM12を付けたいな。SERVOTECからREVOSHOCKになりましたがくるくる回りたがるのは相変わらず。が、去年試乗した時より板全体を扱えてる感じがして、ちゃんとしたショートターンになってる気がしました。足元だけしかないエッジ感覚は消え去り、しっかり160cmほどのエッジに乗って雪面を噛んでる感覚。そうそうこういうのでいいんだよとS8iを見直しました。板を傾けるたびに雪面に赤いソールが反射してニヤついちゃいますね。やたら素直に感じられたのは、REVOSHOCKのおかげで振動が少ないせいだ。たぶんそう。
芯材が変更されていたみたいですね。中央にポプラが入り剛性が増したようです。そのおかげでしっかり感が出たのかな。個人的には前年より良い板になったと思いました。
K2 DISRUPTION STi 165cm
CHARGERシリーズから一新されたDISRUPTIONシリーズも3年目を迎えようとしています。STiは最も中核に位置すると言っていいでしょう。センター幅72mmと少し太目ながら165cmでラディウスが13.6mとショートターンモデルになっています。「S」hort turn 「Ti」taniumってことですね。SUBARU TECNICA INTERNATIONALではありません。板の中心ややもっこりしてるところにチタンが、そしてトップとテールカーボン調の部分はダークマターダンピングという衝撃吸収材が取り込まれています。そして露骨な足元だけサイドウォールからのトップテールはキャップと極端な構造。なのに操作感は不思議とシンプルで、エッジが噛むまでの時間はその太さからほんのちょっとディレイを感じますが、グイーンとたわんで旋回していく動作には程よい力強さを感じました。足元のサイドウォールが雪面にしっかりパワーを伝えて中心のチタンで捻じれを抑制し、ダークマターダンピングで余分な振動を吸収する。それぞれの機能がうまくかみ合ってますね!CHARGER卒業したらこれで良いかもしれません。そしてK2の板なので表記よりちょっとサイズ長めで、実際は167cmほどあります。が、長さが安定感を出しているのではなく、むしろ操作感が軽く良い意味で板が短く感じられました。僕なら160cm選んだほうがより小回りテイストを感じられるかな。それだとちょっと内に入りすぎる感じはするかもしれない。デモとは違う遊びのあるカービングスキーができる板です。ディス「ラプ」ションに「ダーク」マターってどこかで聞いたことあるような…?
同行したおまる座員にお勧めしたい一台でもありました。
SALOMON ADDIKT PRO 165cm
ADDIKTの細いほう。センター幅66mmの小回りギュンギュン系。けれど平地で履いてるときはエッジがカツッと噛まずちょっとふわふわしてるような?フルキャンバーでした。ノーマルADDIKTと違いトップにはS/RACEと同様のBLADEテクノロジーが付いてます。つまりトップは綺麗にたわみ…ません。BLADEのところまではたわむのが感じられますが、そこから先がたわみを感じられない。トップは硬いキャップ構造な硬さを感じてしまい、この板もMotion Tailの良さを感じることはできませんでした。技量不足か、雪面コンディションに板が合わなかったか、両方か。これも疑問に思いながら、もう一本滑って乗り方変えてみようか迷った挙句、一本で返却しました。これだったらS/RACE SL 10のほうが合ってる。小回りギュンギュンフリーカービングにかなり期待して、デザインもちょっと前のSALOMONらしくて可愛かったのですが、残念。
サイドウォールは再生材を利用していて可愛いです。試乗機は赤っぽいですが、黄色や緑など様々な色のサイドウォールの端材を集めて溶かして再形成していますので、自分の板がどんな色になるのかはガチャになります。現代人ガチャ大好きだもんね。
Hart Circuit 66S 165cm
実は復活していたHart。そして来季もCircuitは健在です。小回りで柔らかめの板になります。まず履いてみるとエッジ感がすごい。午後のゆるゆるシャバシャバの雪ですでに噛んでる。リフトに乗ってみるとズンと重さを感じます。「強い、上位板だ。」と警戒しました。が、ファーストターンで警戒は快感に変わりました。板のトップが入る、たわむ、エッジが噛む、走る。一連の動きに淀みが無い。黴ングターンがシャバ雪の中でカービングターンになってる。ショートターンできてる。楽しい!と感じた次の瞬間ド後傾になり板が発射。後ろにコケる!と思い踵に力を入れて踏ん張ったらテールがたわんで持ちこたえてくれました。ここまでしっかりしなやかでたわむ板があるのかと感動しました。同時に僕にはまだまだ高嶺の花だと痛感させられました。「ショートターンはこうやってやるんだ。ほら行くぞ!」と煽ってくる板に出会えました。柔らかめのSF+セパレートプレートでこれだからSH+ピストンプレートはどれほどパワフルな板なんでしょうか。
普通の板なら衝撃をモロに受けてぐえっとなる春雪の荒れてできたコブを、これと後述するもう一つの「S」はコブが上手い人のようにいなさせてくれました。強いのに柔らかい。不思議だ。
Hart Circuit 74MT 165cm
Hartが出している板の中で最も太い、デモオールラウンド板です。デブちゃま!?サイドカットもラディウスもかなり平均的で普遍的です。66SFもそうですがデザインがシンプルの極みですよね。それこそ痛板のベース板のような…。そんなこと考えてたらこの板には嫌われてしまったようです。センター74mmとおっとりしているはずなのに滑りが窮屈になる。エッジを立てようとすると不思議と不安定になりズラすことしかできない。えいやっ!とトップを入れ込む動きをしてもシャバ雪を受けて入っていかない。板からの応答が終始無言で、遊ぶ余地もない。小賀坂のKEO’Sとよく似たマニュアル板なのかなと、僕の一番苦手なタイプなのかなと、うんうん唸りながら試乗会場に戻って即返却しました。返却した瞬間「わからん!」と叫んでしまいました。ADDIKTとPROの2本が無ければ一番相性悪かった板ですね。66SFをただ太くしたのとはわけが違うんだなぁ。
Bluemoris S-POTION 155cm
もう一つの「S」です。来季から4.5や4.0など硬さのバリエーションは無くなり、4.5相当一つになるそうです。硬さはピストンプレート、新開発のセパレートプレート、TPX12の3つで分けていくことになります。今回の試乗会では165cm、160cmどちらも常に出払っていて乗ることができなかったため、一番短く一番柔らかい155cm+TPX12を試乗しました。かなり小回り寄りになりくるくるしすぎるんじゃないかと懸念していましたが、短くても左右の板への力の入れ加減、重心の移動で面白いぐらいにオールラウンドに動けます。水の浮いたシャバ雪でもミドルターンができる!エッジ噛ませながらシュルシュルクルージングできるのが楽しい。もちろん振り回すと機敏に反応してくれて、春雪コブも軽快に乗り越えます。66SFと一緒で、見た目はシンプルなんだけど中身は現代のスキーをよく考えられて作られているんだなと感心しました。同時に165cm+セパレートプレートを試乗してみたかったなと強く思いました。S-「ぽ」otionは伊達じゃない!
一点だけ気になったのは、チップガードがチップのRと合ってなくてヒゲみたいに飛び出ちゃってるところ
今までのS-POTIONの画像を見てる限りこんな感じに飛び出ていることはなかったのに。もうちょっとしっかり合うチップガード作れなかったのかな?それとも何か意図してこういう作りにしているんだろうか。
合計8機種乗りました。お目当てであるセンター70mm以下ラディウス13m以下の板はS8i,ADDIKT PRO,66SF,S-POTIONでした。66SFとS-POTIONがいい勝負で、煽ってきて乗りこなすころにはかなり上達しているであろう66SFと、乗りこなすまでずっと支えてくれそうなS-POTIONで迷っちゃう結果になりました。どちらも板単体で10万円を超える代物ですので選択を間違いたくないですね。ここに10万円以下のE.SLRがいるのが困りました。S/RACE SL 10も十分候補になり得ます。迷って迷って決めたいと思います。E-ORIGINALはいつの間にか候補から消えました。トップが太すぎるのがだんだん嫌いになっていってしまってね...。
チップガードの差で66SFが良いかなぁ。
同行したおまる座員のスペック
・板はROSSIGNOL DEMO GAMMA 170cm
・板を傾けて曲げるのではなく捻って曲げる滑りをする
・K2の板が欲しい
・今のGAMMAだとちょっと物足りない。弱い
もう(DISRUPTION STiしか)ないじゃん
もしくはDISRUPTION 78 Tiか。去年試乗したなぁ。
3/9 S-POTIONちょっと加筆
3/15 S8iちょっと加筆
試乗機は8本滑りました。いきなり行ってみましょう。2.5級黴ングスキーヤーに合う板は果たしてあるのか?!
SALOMON S/MAX 10 165cm
いつものやつー。まだエッジアンプリファイアが前後に分かれてない時代から乗ってますので、3回目の試乗になります。去年も乗ってますが、相変わらず自分の中での評価はピカイチです。朝でまだ雪が緩んでいないこともありましたが、一番強く深くエッジを立てられました。フルキャンバーのどっしり感と板全体がたわんでカービングしていくのがとても気持ちいいです。エジアンプリファイアSLになってから足元ががっちりしすぎず、トップから入り込んでいって上手くテールに流してくれます。BLADEテクノロジー板ではありませんので、SALOMON的に言うと「スクエアにたわむ板はスキーを回しやすいがすぐにスイッチが切れてしまう」らしいですが、僕にはスイッチが切れてしまう方がテールの主張がうるさくなくて良いみたいですね。ちょっぴりルーズな君が好き。
SALOMON ADDIKT 170cm
来シーズン完全新規板の一つ。太目なほうです。Motion Tailなるもーのーがありますね。テールに切れ込みを入れることで主張しすぎないという機能。デモカービングというよりフリーカービングというべきか。欧州風の楽しむカービンという感じでしょうか。実際履いて滑ってみると、あれれトップからめっちゃキョロキョロして落ち着きません。トップにすごいロッカーが入っていて雪面に接地していません。170cm試乗したのに150cmくらいの板な感覚。一度こうなってしまうとMotion Tailがどうとか感じられずに、トップとキョロキョロ感だけ気になってしまいました。昔乗ってた青いSALOMONの板を思い出しながら、そして「ADDIKT期待したんだけどなぁ」とがっかりしながら返却。そしてそれはPROの方でも...。
ATOMIC REDSTER S8i 165cm
お口直しに、日本向けデモモデルです。板自体が軽いのにX12という重たいビンディングが気に入らない板になります。まっさらな板買ってZ12かM12を付けたいな。SERVOTECからREVOSHOCKになりましたがくるくる回りたがるのは相変わらず。が、去年試乗した時より板全体を扱えてる感じがして、ちゃんとしたショートターンになってる気がしました。足元だけしかないエッジ感覚は消え去り、しっかり160cmほどのエッジに乗って雪面を噛んでる感覚。そうそうこういうのでいいんだよとS8iを見直しました。板を傾けるたびに雪面に赤いソールが反射してニヤついちゃいますね。やたら素直に感じられたのは、REVOSHOCKのおかげで振動が少ないせいだ。たぶんそう。
芯材が変更されていたみたいですね。中央にポプラが入り剛性が増したようです。そのおかげでしっかり感が出たのかな。個人的には前年より良い板になったと思いました。
K2 DISRUPTION STi 165cm
CHARGERシリーズから一新されたDISRUPTIONシリーズも3年目を迎えようとしています。STiは最も中核に位置すると言っていいでしょう。センター幅72mmと少し太目ながら165cmでラディウスが13.6mとショートターンモデルになっています。「S」hort turn 「Ti」taniumってことですね。
同行したおまる座員にお勧めしたい一台でもありました。
SALOMON ADDIKT PRO 165cm
ADDIKTの細いほう。センター幅66mmの小回りギュンギュン系。けれど平地で履いてるときはエッジがカツッと噛まずちょっとふわふわしてるような?フルキャンバーでした。ノーマルADDIKTと違いトップにはS/RACEと同様のBLADEテクノロジーが付いてます。つまりトップは綺麗にたわみ…ません。BLADEのところまではたわむのが感じられますが、そこから先がたわみを感じられない。トップは硬いキャップ構造な硬さを感じてしまい、この板もMotion Tailの良さを感じることはできませんでした。技量不足か、雪面コンディションに板が合わなかったか、両方か。これも疑問に思いながら、もう一本滑って乗り方変えてみようか迷った挙句、一本で返却しました。これだったらS/RACE SL 10のほうが合ってる。小回りギュンギュンフリーカービングにかなり期待して、デザインもちょっと前のSALOMONらしくて可愛かったのですが、残念。
サイドウォールは再生材を利用していて可愛いです。試乗機は赤っぽいですが、黄色や緑など様々な色のサイドウォールの端材を集めて溶かして再形成していますので、自分の板がどんな色になるのかはガチャになります。
Hart Circuit 66S 165cm
実は復活していたHart。そして来季もCircuitは健在です。小回りで柔らかめの板になります。まず履いてみるとエッジ感がすごい。午後のゆるゆるシャバシャバの雪ですでに噛んでる。リフトに乗ってみるとズンと重さを感じます。「強い、上位板だ。」と警戒しました。が、ファーストターンで警戒は快感に変わりました。板のトップが入る、たわむ、エッジが噛む、走る。一連の動きに淀みが無い。黴ングターンがシャバ雪の中でカービングターンになってる。ショートターンできてる。楽しい!と感じた次の瞬間ド後傾になり板が発射。後ろにコケる!と思い踵に力を入れて踏ん張ったらテールがたわんで持ちこたえてくれました。ここまでしっかりしなやかでたわむ板があるのかと感動しました。同時に僕にはまだまだ高嶺の花だと痛感させられました。「ショートターンはこうやってやるんだ。ほら行くぞ!」と煽ってくる板に出会えました。柔らかめのSF+セパレートプレートでこれだからSH+ピストンプレートはどれほどパワフルな板なんでしょうか。
普通の板なら衝撃をモロに受けてぐえっとなる春雪の荒れてできたコブを、これと後述するもう一つの「S」はコブが上手い人のようにいなさせてくれました。強いのに柔らかい。不思議だ。
Hart Circuit 74MT 165cm
Hartが出している板の中で最も太い、デモオールラウンド板です。
Bluemoris S-POTION 155cm
もう一つの「S」です。来季から4.5や4.0など硬さのバリエーションは無くなり、4.5相当一つになるそうです。硬さはピストンプレート、新開発のセパレートプレート、TPX12の3つで分けていくことになります。今回の試乗会では165cm、160cmどちらも常に出払っていて乗ることができなかったため、一番短く一番柔らかい155cm+TPX12を試乗しました。かなり小回り寄りになりくるくるしすぎるんじゃないかと懸念していましたが、短くても左右の板への力の入れ加減、重心の移動で面白いぐらいにオールラウンドに動けます。水の浮いたシャバ雪でもミドルターンができる!エッジ噛ませながらシュルシュルクルージングできるのが楽しい。もちろん振り回すと機敏に反応してくれて、春雪コブも軽快に乗り越えます。66SFと一緒で、見た目はシンプルなんだけど中身は現代のスキーをよく考えられて作られているんだなと感心しました。同時に165cm+セパレートプレートを試乗してみたかったなと強く思いました。
一点だけ気になったのは、チップガードがチップのRと合ってなくてヒゲみたいに飛び出ちゃってるところ
今までのS-POTIONの画像を見てる限りこんな感じに飛び出ていることはなかったのに。もうちょっとしっかり合うチップガード作れなかったのかな?それとも何か意図してこういう作りにしているんだろうか。
合計8機種乗りました。お目当てであるセンター70mm以下ラディウス13m以下の板はS8i,ADDIKT PRO,66SF,S-POTIONでした。66SFとS-POTIONがいい勝負で、煽ってきて乗りこなすころにはかなり上達しているであろう66SFと、乗りこなすまでずっと支えてくれそうなS-POTIONで迷っちゃう結果になりました。どちらも板単体で10万円を超える代物ですので選択を間違いたくないですね。ここに10万円以下のE.SLRがいるのが困りました。S/RACE SL 10も十分候補になり得ます。迷って迷って決めたいと思います。E-ORIGINALはいつの間にか候補から消えました。トップが太すぎるのがだんだん嫌いになっていってしまってね...。
チップガードの差で66SFが良いかなぁ。
同行したおまる座員のスペック
・板はROSSIGNOL DEMO GAMMA 170cm
・板を傾けて曲げるのではなく捻って曲げる滑りをする
・K2の板が欲しい
・今のGAMMAだとちょっと物足りない。弱い
もう(DISRUPTION STiしか)ないじゃん
もしくはDISRUPTION 78 Tiか。去年試乗したなぁ。
3/9 S-POTIONちょっと加筆
3/15 S8iちょっと加筆