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相棒CBR1000RR (SC59)でのツーリングや色々
趣味を楽しむブログです(^ω^ 三 ^ω^)

【普通二輪】Ninja400Rのミラー交換方法を調べてみた!次は自分で直す!

2021年08月15日 | バイク&車


先日ツーリング中の立ちゴケで折れたミラー修理が完了。
任意保険のロードサービスでレッカー呼んで、バイク屋でミラー交換してもらった。
純正と見分けがつかないNinja用?汎用ミラーはバイク屋の在庫から調達してもらう。折れた片側だけ交換して違和感出たくなかったので、両側交換してもらった。
バイクはカウルの擦り傷を残して無事元通り。。なんだけど
。。。もうちょっと自分で何とか出来なかったのかとw

僕は金属工作に疎い。。
こないだも会社で食堂用のテーブルを組み立てたら、、
あれ?なんか薄くて丸いの余るけど、、説明書に書いてないし、ネジ回るからいっか。
→天板がしなる揺れるw
薄くて丸いワッシャー付けないとダメだったw

そんな管理人だけど、、ちょっとバイクに関しては勉強しないといかんなと。
ネット見てるとバイクはDIYの精神が基本である。皆さん自分で試行錯誤して愛車を修理したりカスタムしたりしている。
Ninja400、400Rのミラー交換も検索すると何件もブログが出てくる。
今後の為に色々調べてみた。
まずミラーがどうやってバイクに付いてるのか。
これは無事だった左側の純正ミラー。

ネジが出ている。。

最初見た時、どうやって付いてるのか分からなかったwミラー側に回すとこ無いのか、、?(汗)
単純に、、
①カウルにミラー差し込む
②裏でナットを締める
なるほど、、w

このようなソケットレンチを使う。
狭い場所にナットが有るので、メガネレンチよりこれが確実なんだろうと思う。

しかしやはり単純には行かないようで、
ナットを締めるにはカウルの裏側にアクセスする必要がある。
工具を入れて、手作業でナットを締めないといけない。
①防風シールド外す。
②一部サイドカウル外す。
③メーターパネルを外してずらす。
電線外さないように注意。
④フロントカウル裏側に到着!
このような手間がかかるらしい。。
これは排気量問わずカウルの付いたNinjaには必要な手間。

とある400Rライダーのブログさんは、この手順無しで、フロントカウルの隙間から手と工具差し込んで交換していた。


純正から純正に交換するのであれば
土台をそのままに、ミラー部分だけ交換出来る。
根元の部分。土台に対して、ミラー部分が付いている。ここは6角ネジ1本だけで留まっている。
Amazonで売ってるNinja専用の汎用ミラーが、土台共通なのか分からないけど、もし同じなら最短で修理出来る。
今回のケースだったら自分で修理出来たのでは。。w
ミラーはバイク屋の在庫だけどもw

まとめてみる。
ツーリングでミラーが折れた時の対処方。
①純正ミラーに交換
必要なもの
→ソケットレンチM10ナット(土台)、または6角レンチ(ミラー部)、補修用ミラー
補償用ミラーがかさばるな、、w

②バーエンドミラーを取り付け
必要なもの
→6 角レンチなど、補修用ミラー

これの方が付けやすいし、荷物もかさばらない?

③接着剤で付ける。
必要なもの
→6角レンチ、アロンアルファ接着剤

なんと、これでくっ付くらしい。
ネット検索したら、お2人くらい接着剤で応急処置していた。
バイクにもよるかもしれないけど、、

④接着剤付けた後に布テープ
これの方が安心かな。
接着剤は時間経つとぽろっと取れるみたい。布テープをこれでもかと重ね貼りすれば安心。

という感じで、ミラー修理に関して調べてみた。もちろん安全が大前提。バイク屋に任せた方が安心。
または時間と手間をお金で解決するという考え方はあるけど、、もうちょっとDIYしてみようと思う。

今回の僕の立ちゴケはミラーとカウル以外にヒット痕が見当たらない為、ミラー修理に限定して考えてきたけど、、
立ちゴケした後に、応急処置して自走することについては、十分バイクの状態確認が必要に思う。
クラッチケース、エンジン、ブレーキ、その他油圧ケーブル関連や、ライト類など
走行に関わる部分にヒット痕や目に見えてダメージが有る場合、表からは気付かないような原因で、運転に重大な支障をきたす可能性がある。
ブレーキが効かないのが1番恐ろしい、、、
僕みたいな初心者は特にレッカー呼んだことが1番安全な方法だったかもしれない。

来週こそは木更津方面に再びツーリングに行きたい!せっかくあんな素敵な場所に初めて行けたのに消化不良過ぎる(泣)
ツーリング行った後に初の洗車もするぞ〜ω  ω )