おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。
先日の日経MJに次のような記事がありました。
「レインズのツイッター活用法」
・読者であるフォロワー限定の割引企画「ツイ割」を積極的に導入し、実施日には対象店舗の売上を通常より15~20%押し上げている。
(引用:2012/01/06 日経MJより)
とのことです。
例えば土間土間で今日と明日にツイ割を実施するなら、2日間にわたり昼と夕方と夜に1回ずつ発信するなど、ターゲットとする会社員らがアクセスする機会が多い時間帯を狙っているとのこと。
かつてはある担当者が午前8時に1回だけつぶやいて終わらせていたことがあり、効果がほとんどなかったそうです。
この発信のタイミングについてはそれぞれの業態で試行錯誤するしかないようです。
また、社長の西山氏自身ののフォロワーが2万6千人と多いため社長自身が広告塔としてツイッターで発信しているとのこと。
ツイッターは飲食店の販促に向いているツールの一つだと思います。単に半額だとか安さだけを謳うのではなく、楽しい情報発信や話題性のある内容を意識しながらツイ割を活用するなどの工夫が必要でしょう。
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経済産業大臣登録 中小企業診断士
NPO法人金融検定協会認定 ターンアラウンドマネージャー
藤田雅三