最近は複合店舗が多くなっていますね。 おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。 先日の日経新聞に次のような記事がありました。 「コーヒー片手にフットケア」 とのことです。 日経MJにもコンビニ・ドラッグ複合店の事例でローソン&マツキヨの店舗の記事がでており、こちらは通常のコンビニの主要商圏500メートル以内にとどまらず、商圏がかなり広がっており、顧客層も広がるという相乗効果がでているそうです。 昔と比べても、いろいろな業種(その中でもさらに業態)があふれています。自社の業種、業態にどんな異業種、異業態を組み合わせれば効果が期待できるのか、いろいろと検討してみると、新たな発想が生まれるかも知れませんね。
・外食チェーンのプロントがリラクと共同出店したカフェ&バーとリラクゼーション施設の複合店舗だ。
近隣のオフィスに勤める会社員が朝はコーヒー、昼はカクテルを片手に疲れた体を癒している。
・プロントではマッサージが目当ての女性の来店客が多く、売上が計画を2~3割上回っているという。
(引用:2011/04/06 日本経済新聞より)
シナジー効果を期待して、複合店舗が流行っているようです。
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藤田雅三