正直、B6エンジンは当たりはずれが大きい。。ものすごく差がある。。ブロック周りもそうだが、特にヘッドは酷い。。ばらつきが激しいのだ。。
設計が古い故の物なのか。。
考え方を変えればやりがいのあるエンジンとも言えるのだが。。
このヘッドも、写真の１番燃焼室だけ、異常にプラグ周りの形状がおかしい。。鋳肌も粗いし。。さらっと修正しなくちゃならないな～！！
設計が古い故の物なのか。。考え方を変えればやりがいのあるエンジンとも言えるのだが。。このヘッドも、写真の１番燃焼室だけ、異常にプラグ周りの形状がおかしい。。鋳肌も粗いし。。さらっと修正しなくちゃならないな～！！
春めいて暖かくなってきたのもあり、ヘッドとブロックに分けただけで放置していた、エンジンに手をつけ始めた。。（両生類のoh!は寒いのが苦手なのだ「前世はカエルか？？
笑」）まずはヘッドの洗浄。。
スラッジやカーボンが付着堆積していたヘッドは、ほぼピカピカに。。
これから、IN-EXバルブを外して、二度目の完全洗浄へ。。ついた汚れはすべて落とす。。
基本は洗浄から！！