朝早く、呼び出される。。
とある場所にてピンチとのこと
。眠い目をこすりながら、現場へと急行する。
そこには、見た目とは裏腹に、息を潜めたマシンと、オーナーが待っていた。。全く電気がまわってない。。
ハザードすら点かない。。
ピンと来たところで、その場はあきらめオーナーを送り出す。。
マシンを回収、下回りを覗くと。。。やっぱり。。ノーマル車両ではありえないトラブルといえよう。。リヤラゲッジに移設した、バッテリーからのハーネス端子が、疲労折損していたのだ。。
チューニングしていくこと。。。時にはそれが仇となることもある。。メーカーが莫大な資金をつぎ込んで作ったモノ=ノーマルの良さを考えるいい機会かな。。当然このオーナーは覚悟の上のチューニングの筈だけどね。。
世話がヤケル奴ほどかわいいってとこかな???笑








