奈良・纒向遺跡で現地説明会 卑弥呼の?モモに熱視線(共同通信) - goo ニュース
邪馬台国の最有力候補地とされ、「女王卑弥呼の宮殿」と指摘される大型建物跡(3世紀前半)が確認された奈良県桜井市の纒向遺跡で19日、祭祀用とみられるモモの種2千個以上が見つかった今年の調査成果を伝える現地説明会があり、集まった多くの考古学ファンが熱い視線を送った。465平方メートルの調査区域を取り囲むように見学者が殺到。「卑弥呼の祭祀」に思いをはせていた。
魏志倭人伝に出てくる邪馬台国のあった場所について、また、議論の種が投じられたようです。近畿説の根拠の一つになるのでしょうか。
邪馬台国の最有力候補地とされ、「女王卑弥呼の宮殿」と指摘される大型建物跡(3世紀前半)が確認された奈良県桜井市の纒向遺跡で19日、祭祀用とみられるモモの種2千個以上が見つかった今年の調査成果を伝える現地説明会があり、集まった多くの考古学ファンが熱い視線を送った。465平方メートルの調査区域を取り囲むように見学者が殺到。「卑弥呼の祭祀」に思いをはせていた。
魏志倭人伝に出てくる邪馬台国のあった場所について、また、議論の種が投じられたようです。近畿説の根拠の一つになるのでしょうか。