風まかせ

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「婚活なき結婚」はありえない時代

2011-05-29 20:35:04 | Weblog
「婚活なき結婚」はありえない時代:白川桃子(ジャーナリスト、ライター)(Voice) - goo ニュース

「なぜ婚活(結婚活動)しないと結婚できない時代なのか?」

地方自治体などの依頼で、私がこういったテーマで講演をすると、聴衆の半分は、婚活中の独身の方々ではなく、そのご両親世代です。ご両親世代にとっては、「私たちが当たり前にしてきたことが、なぜ自分の優秀な娘や息子にはできないのか?」と、とても不思議なのです。

なぜ、「当たり前のこと」ができないのか?

それは、現代では結婚が「当たり前のこと」ではなくなったからです。

自分の選択のうえで、結婚したいと思う人は結婚のための努力をする――これが「婚活」の本来の意味です。決して「合コンに参加」したり、「結婚相談所にエントリーする」ということではありません。

「自分の相手は、長い時間をかけて恋愛をしながら、自分で探す」という、欧米では当たり前のことが、いま日本でもやっと始まったのです。

古き良き時代?の日本社会はすでに消滅し、結婚も努力し求めないと出来ない時代になっているようです。
さらに結婚しなくても困らない状況になってきているのも要因になっているようです。

ゴーヤは1.6倍、ヘチマは2倍売上「つる性植物」が品薄状態に

2011-05-29 08:39:46 | Weblog
ゴーヤは1.6倍、ヘチマは2倍売上「つる性植物」が品薄状態に(R25) - goo ニュース

夏に向けて様々な節電対策に関心が寄せられているが、なかでも最近よく耳にするのが「緑のカーテン」という言葉。住宅の窓を覆うように植物を繁茂させることで太陽光を遮断、室内の温度を下げ、エアコンの消費電力を抑えるというものだ。

植物の種や苗を販売するサカタのタネでは、東京電力が今夏の電力不足を発表した3月25日以降、緑のカーテンに適した「つる性植物」の売り上げが大幅にアップしたという。

「3月25日から4月7日までの売上を見ると、つる性植物の種は前年比131%と大幅にアップしました。また、苗も好調で、横浜にある直営店の売り場ではゴーヤやヘチマなどが飛ぶように売れています。4月16日から1カ月間で、ゴーヤが前年比159%、ヘチマが前年比212%、ヒョウタンが前年比198%となっています」(サカタのタネ広報宣伝部・淡野一郎さん)

現在、市場ではつる性植物の奪い合いが起こっていて、種や苗の品薄状態が続いているとか。想像以上の過熱ぶりだ。特に人気が高い品種やオススメの品種を淡野さんに聞いてみた。

「野菜だとまずゴーヤ。苦み成分があるため害虫がつきにくく、病気にもかかりにくいです。また、育てやすいキュウリも人気です。ただし、べと病やうどんこ病という病気にかかると葉に白い粉がついてボロボロになります。そうなると緑のカーテンどころか破れ傘状態になってしまいますので、耐病性の品種を選んでください。花の場合はアサガオが一般的です。品種は比較的繁茂しやすい『アーリーコール』や西洋アサガオの『ヘンリーブルー』がいいでしょう。ヘンリーブルーは9月頃に咲く青いアサガオで、咲く時期が遅い分、株がよくできるので、緑のカーテンにはすごく適しています」(同)

これから種をまいたり苗を植えたりすれば、残暑が厳しい9月までは葉も株も十分に茂る。緑のカーテンを始めるにはベストタイミングなんだとか。猛暑を省エネで乗り切るためにも、今から種まきを始めてみては?

電力不足が懸念される今年は、省エネ対策で少しでも涼を求めようと緑のカーテンを作る人が増えているようです。
我が家でもこれから考えていかねばと思っています。