賃金、56%が「変わらない」=「低下」19%、「上昇」18%(時事通信) - goo ニュース
近年の賃金の変化について、働いている人の56.8%が「ほとんど変わらない」と答えたことが、時事通信の全国世論調査で分かった。「徐々に下がっている」は19.3%に上る一方、「徐々に上がっている」は18.6%にとどまった。本格的な景気回復に賃金の増加は不可欠だが、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵は、賃金にあまり及んでいないことが裏付けられた格好だ。
職場や待遇、人間関係など労働環境に対する満足度については、55.8%が「まあ満足」、15.3%が「とても満足」と回答。これに対し、「やや不満」が23.3%、「とても不満」が4.1%だった。
働いていない人を含めて労働組合の取り組みに対する評価を尋ねたところ、「やや評価する」が35.1%で最も多く、「大変評価する」は4.6%にとどまった。一方、「あまり評価しない」は27.8%、「全く評価しない」は5.8%。
調査は5月10~13日、全国の20歳以上の男女2000人を対象に行い、1318人(このうち働いている人は800人)から回答を得た。
働く人にとっては、どうやら余り働きがいの無い結果になっているようですね。
生きがいはもっと別もところで探さないといけないのでしょうね。
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近年の賃金の変化について、働いている人の56.8%が「ほとんど変わらない」と答えたことが、時事通信の全国世論調査で分かった。「徐々に下がっている」は19.3%に上る一方、「徐々に上がっている」は18.6%にとどまった。本格的な景気回復に賃金の増加は不可欠だが、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の恩恵は、賃金にあまり及んでいないことが裏付けられた格好だ。
職場や待遇、人間関係など労働環境に対する満足度については、55.8%が「まあ満足」、15.3%が「とても満足」と回答。これに対し、「やや不満」が23.3%、「とても不満」が4.1%だった。
働いていない人を含めて労働組合の取り組みに対する評価を尋ねたところ、「やや評価する」が35.1%で最も多く、「大変評価する」は4.6%にとどまった。一方、「あまり評価しない」は27.8%、「全く評価しない」は5.8%。
調査は5月10~13日、全国の20歳以上の男女2000人を対象に行い、1318人(このうち働いている人は800人)から回答を得た。
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