どちらにも利点あり:運動は朝、夜どちらにすると良いの?(ライフハッカー[日本版]) - goo ニュース
3 Fat Clicks on a Diet!:トレーニングの日課を決めるとき、朝にするかに夜するか、悩んでしまいますよね。時間帯を決めるには様々なことを考慮に入れる必要があります。朝起きてすぐするのがいいのか、それとも帰宅後にやるのがいいのか。どちらにも利点があるので自分に上手く合う方を選んでみましょう。
朝型トレーニングの利点
15分から30分程度でも活発な運動を朝に行うことで、身体がより多くの酸素を吸収して血の巡りが良くなり、生き生きとした気分になります。肉体的にも精神的にもエネルギーが上がり、忙しい一日に備えられるようになるのです。
また朝の運動は脳の働きを活発にするため、集中力があがります。一日を計画的に過ごせ、効率よくものごとを覚えられるようになるでしょう。
早朝の静けさと平和な環境の中で行う運動はストレス軽減にも役立つとされています。また新陳代謝が上がるので、同じ運動でもカロリーがより消費されるようになるそうです。
毎朝同じ時間に起きて運動をすると身体が一日のリズムを覚えるため、そのうちに自然に目が覚めるようになり自ずと体調を整うようになります。
さらに、朝の時間帯を選べば運動の計画をより楽に守っていけます。トレーニングを二の次にしてしまう理由は様々ありますが、朝なら自分のために決まった時間が作れるものです。
夜型トレーニングの利点
夜に運動することを選べば焦って仕事に駆け込む必要がないため、ゆっくりと十分にトレーニングできます。また、食後に運動するというのも、放出するエネルギーが豊富にあるため良いでしょう。
運動には食欲を抑える働きがあるので、寝る前に間食するといったことがなくなります。健康的な体重を維持したり、達成したい目標があるなら寝る前に食べないことは特に大事ですね。
運動には緊張をほぐしリラックスさせる効果もあるそうです。眠りにつく前に心の平和をもたらしてくれますので、より質の良い睡眠がとれるでしょう。ただし、運動するのがあまりにも夜遅い時間になってしまうと、深い眠りの妨げにもなりますので注意が必要です。
結論
朝にも夜にもトレーニングをする上での利点は多々あります。あなたの一日のスケジュールと利点の効能を考えた上で、運動する時間を決めましょう。何はともあれ自分に合った時間を見つけて「続けること」が良い結果を招くのです。
Morning versus Evening Exercise: What Time Provides a Better Workout?|3 Fat Clicks on a Diet!
ようするに運動はいつやっても効果はあるということのようですね。
継続して行っていくことが重要なようです。
☟クリックしていただけると嬉しいです。
☟クリックしていただけると嬉しいです。
人気ブログランキングへ