天気 昨日に引き続き
昼からは暖か☆
Ｋ－２０ 怪人二十面相・伝 （映画）
を、見ました。
1945年の架空都市＜帝都＞。この映画の中では第二次世界大戦は
回避されたことになっていて、64年前の日本は華族制度や軍隊が存続しており
極端な格差社会が生じる社会になっていました。
帝都はそんな社会情勢の中での、東京の“もしも”の姿です。
そんな日本で、世間を脅かしている強盗“怪人20面相”は、
富裕層だけをターゲットとし、美術品や骨董品を魔法のようなテクニックで、
次々と盗み出すしてゆきます。
そこで日本のホームズ（？）明智小五郎は、サーカスの人気曲芸師、
平吉（へいきち）が謎の怪人20面相＜K-20＞だと目星をつけるのでした。
明智小五郎＆華族令嬢の結納の儀に、あらわれた平吉は
20面相の容疑をかけられます。
あっという間に20面相にされてしまった平吉でしたが、
華族令嬢は20面相は違う人間だと気がつきます。
平吉と出会い、貧困に苦しむ民を初めて目の当たりにする、お嬢様。
さて、本当の20面相は一体だれなのか？
平吉を罠にはめた、その理由とは？
相変わらずカッコいい！金城ですけど、生え際けっこうヤバイ感じがします
35歳だからね～、男はハ〇てからが勝負！これからもがんばってほしいです。
痛快冒険活劇！決定版☆
そんなコピーが似合いそうな、昭和感たっぷりなアクション映画でした。
ハリウッド映画＆香港映画＆少年漫画 チックな作品で
いろんな世代の人が楽しめそうな、お気楽映画でした。
それがね～、みなさん聞いて下さいよ。
劇中昭和初期なイメージの、とても古めかしい建物とかが、
沢山登場するんです。、軍隊の建物とか。
それを見ながら、
「へ～、こんな古い建物まだあるんだぁ～～～
きっと、すげー田舎なんだろうなぁ～～～～。」と、思ったら
なんとロケ地福岡でしたぁ～～～～～～（爆）
そうです。そんな田舎に住んでいるのは私です。
あ～、九大に来るんだったら、連絡しろよ金城っ（笑）
そんな、エンドロールが一番楽しい映画でした