午後の船に乗って

9年ぶりに、義母の実家がある長崎県壱岐市へ
ジェットフォイルで1時間の離島は
夕暮れ時でも、美しい海が望める
義母の実家で、私は血の繋がりがなというのに
すっかり親戚スタメンで
義理の従兄弟達は、まるで小さな頃から
一緒に遊んできた従兄弟同士のよう。
行くたびに、彼らの懐の深さに、唯々感謝し感動する。
主人の曾祖父と曽祖母の50回忌は
翌日曜日なので、従兄弟達と
ワイワイ騒ぎながら、法事の準備をする
みんな大の大人と言うのに
子供みたいにふざけあって笑いあって、
準備が終わると、今度はみんなで酒盛り
夜も更けた頃、名残惜しそうに
それそれの布団に潜り込んで
ようやく眠った。