食べたくなるなる❤︎ 2017年10月16日 21時20分52秒 | きょうのベリー♪ (日記) 寒くなると、食べたくなるのが 五島うどんの地獄炊き! いわゆる釜揚げうどん。 ワタシは、ポン酢&柚子胡椒で食べるのがLOVE╰(*´︶`*)╯♡
1番好きな季節 2017年10月15日 16時28分20秒 | きょうのベリー♪ (日記) 雨がぐんぐん気温を下げて、手足がじんと冷たく感じる季節がきた。 冬に向かって行くこの季節が、1番好き。 子供の頃から、どこか切なさが漂うこの季節に なぜか心ときめいた。 冬生まれだからかな?
大濠公園パークヨガ 2017年10月14日 16時42分49秒 | きょうのベリー♪ (日記) 九州最大のヨガフェスタという触れ込みで 大濠公園の巨大な池を、ぐるりと囲んでヨガをする イベントに、インストラクターとして参加した 開始1時間前に到着して、池のほとりでまったりしてたら 主催者から、そこじゃないですよ〜と、場所移動させられた(๑・̑◡・̑๑) 10名ほどの参加者を担当して、朝の公園ヨガ 池の淵を沢山のヨガ愛好者が囲んで、圧巻。 無事終わって、スタバって そのまま体幹トレーニングに行って 久々“アジ美”に行って 次の予定まで、ロビーで暇つぶしした。 朝5時起きで、あっちにこっちに、よく移動した1日だった。
SOSの猿 2017年10月13日 17時50分36秒 | ベリーの感想文(本・映画) SOSの猿 (中公文庫)伊坂 幸太郎中央公論新社 伊坂幸太郎 著 : SOSの猿 を、読んだ。 引きこもりの知人の息子の悪魔祓いする話と 300億円という巨額の損失を出した、 誤発注を検証する話が、交互に進んで行くお話。 伊坂幸太郎作品と言えば、 全然関係ない事の絡み合いの妙! よくも毎回毎回、こうも関係ない事柄、人物を 一本の糸に縒りあわせる事が出来るもんだ しかも、ごく自然にさりげなく。 で、この作品も伊坂幸太郎ワールドが炸裂していて 孫悟空なんかも登場する。 そう、ありえない存在もすんなりと 溶け込ませるのも、伊坂作品の特徴。 ほんとうに悪いのって、誰なんだろうね??
少女ポリアンナ 2017年10月12日 22時06分24秒 | ベリーの感想文(本・映画) 新訳 少女ポリアンナ (角川文庫)木村 由利子角川書店(角川グループパブリッシング) エレナ・ポーター 著 :少女ポリアンナ を、読んだ。 馬車もあるが、車も走っている。 そんな時代のアメリカが舞台の児童小説。 少女ポリアンナは、幼くして天涯孤独となる。 実母は、若い時分に貧しい牧師と駆け落ちした。 そんな母は、ポリアンナの幼い頃に亡くなり 信仰を守り清貧を守っていた父親にも先立たれたのだ。 孤児となったポリアンナは、 母の実家に住む、母の妹の元で暮らす事になる。 旧家然とした、母の実家は豪邸で メイドも庭師も住まわせていた。 夢のように豊かな暮らしをおくれるのか? と、思いきや陰鬱で堅物の叔母は、 ポリアンナに他人のような態度を取るのだった。 明るく元気で、ひたすらに健気なポリアンナの ひたむきさに、心洗われ、深く考えさせられる。 ストリートチルドレンの“モモ”と アルプスの天使“ハイジ”と 妄想少女“アン”を ミキサーでドロドロに混ぜたみたいな アメリカンガールだと思った。 大大円のハッピーエンドかと思いきや ラストは、少し歯切れが悪い気がした。 人の傲慢さや、偽善を問題提起していたのかな?