ふーっ、何とか勝ちました、日本代表!
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サイドから良い攻撃があったが、なかなかゴールが奪えず。
ゴールを奪う技術。日本人選手に一番足りない部分ですかね。
どんどんゴールを決める選手を育成できるよう頑張ろう!
代表戦については、よそのブログでいろいろ評論してることでしょうから、
ここは別のお話を。
昨日、今日と名古屋へ出張していた私。
車で移動してますので、晩飯もファミレスなんかで済ますこと多いんです。
昨日のことですが、良く行くファミレスでひとりディナーをしていると、
隣のテーブルに大学生と見られる若者3人がサッカー談義をしておりました。
しばらく耳を傾けていると…
「お前、いい上がりしているのにボール行かないよな。もっと呼べよ!」
「なんか、僕、○○さんにいえないんすよねー。」
「お前試合中は、先輩も後輩もないよ。」
なーんて声が、うんうん、オレにもあったなーこんな頃。
聞いていると体育会系のバリバリの選手ではなく、経験者、未経験者の集まるサークルのような感じ。
だから、最新の技術・戦術などの話も無くて、ほのぼの系でした。
もう少し聞いていると、最近、フットサルを始めたような話に…
「やっぱ、フットサルはサッカーと違うな。」
(そりゃ違うは、ルールちゃうもん。)<私の心の声>
「でもさ、キックオフシュートばっか打ってきてつまんなかったな。」
(そりゃ、つまらん。でもルールだからしょうがないな。)
「しかも、審判、ファールとりすぎだよな。」
「どっからファールか分かんなかったな。」
「ボールにいっってればOKなのにな。」
(いやいや、ショルダーチャージもだめだし、第一そりゃ、サッカーでもだめだよ。)
心の中で、ひとつひとつツッコミ入れてました。
でも楽しいそうでした。こんな風に自分たちでいろいろ考えてスポーツするって、良いことだと思います。
ただ、ルールやプレーの仕方のアドバイスを与える人がいたほうが、より楽しいだろうな。
あの若者たちも、まさかファミレスの隣のテーブルでスーツ着て、和食膳食べてるオッサンが、サッカーの指導者していて、審判資格も持ってるとは思ってないでしょうね。