抹茶コーチのFOOTBALLあそびLIFE

サッカー・メンタルコーチとして「教えない指導」を実践中!毎日の試行錯誤をお届けします。

気持ちには引力がある

2010年10月12日 09時03分06秒 | 試合観戦
体育の日の昨日、早朝から息子は突然のサイクリングに誘われ、友達ともに出掛けた。

残り3人で釣りでも仕様と出かけたが、前日までの祭りの影響でどこの釣具屋にもエサがなく・・・。
泣く泣く帰ってくる羽目に・・・。


お出かけを阻止されご機嫌の悪い娘のご機嫌をとるため、公園へ。

かぶと塚公園で、ローラーブレード。芝生の上で裸足になってのバトミントンで汗を流し、なかなかの体育の日満喫。



そんな体育の日のサッカーイベントといえば、『高円宮杯U-18サッカー大会』
決勝戦は、サンフィレッチェ広島FC東京
いずれも下部組織。高校勢はベスト4の静岡学園が最高位。

お互い下部組織チームらしく、トップチームに近い戦い方。


特に広島は、トップと同じ3-4-2-1の布陣で中盤でポゼッションを高め分厚く攻める攻撃的サッカー。
対する東京は、フィジカルの強さを前面に押し出し、堅い守備と推進力のある攻撃。
どちらも本当に技術力もあり気持ちの強いチームで、素晴らしいゲームを魅せてくれました。


これまでの自分の中のイメージ(J下部=技術はあるが貪欲さに欠ける)を払拭する気持ちの強い戦い。
広島の横断幕のなかに『気持ちには引力がある』というものが掲げられている。

強い気持ちを持っていれば、何事も自分達に引き寄せられるってことのようです。
それが、DF越智選手の2ゴールを生んだのでは?


確かに気持ちの強い選手って、何か惹かれますよね。


これからも両チームには強い気持ちで良いプレーを魅せてもらい、素晴らしいプレーヤーが輩出されることを期待します!!



うちの近所の水色のチームにも頑張ってほしいなぁ~。
コメント
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