どうも抹茶コーチこと遊びの伝道師、永田です。
今日のタイトルは、おいでやす小田風に声に出して言ってみてください。
きっと周りの人に嫌がられます。ww
前日、うちのお茶コーチとの雑談の中で、
「よく、『いい質問だね!』って言いませんか?子どもの時、違和感あったんですよね。」
と言われ、ハッとしたね。
自分も時々言ってしまうわ〜って。
ついこの間も、試合前にPKして楽しんでる子ども達が、ペナルティエリアにある半円(ペナルティアーク)が気になり、私に
「この半円は何ですか?」
ってご丁寧に質問してくれました。
すかさず、そこで、
「いい質問だね〜」
って言ってしまいました。
特に何か意味があるわけではないですよ。
単純にフィールドに興味持って質問してくれたのが嬉しかったってことなんですけどね。
皆さんもよくあると思います。
・みんなの前で質問できない
・みんなの前で質問に答えられない
もちろん、答えやすい雰囲気や質問しやすい雰囲気であるかも関係してきますが。
良い質問しなくちゃって考えてしまうからかもしれないね。
でも質問に【良い】も【悪い】もない。
「答えたくなる」とか「答えたくない」「答えに困る」っていうのはあるけど、良い悪いではない。
これ「良い質問だね」を言い続けると、恐らく子ども達は「良い質問」を探すことになる。
自分の質問しようとしていることは「良い質問」なのか?と不安になる。
そうすると、質問することを躊躇する。
結果、質問しなくなる。
こんなスパイラルに陥るかもしれない。
ということで、
質問には【良い】【悪い】はない!
だから、もっと質問しよう!
質問すれば、知ることができる。
知ることができなくても、気づきがあったり、誰かとわからないことを共感できたりする。
共感することで安心する。
だから子どもは質問しよう!!
そして、大人は、
質問しやすい雰囲気をつくろう!
どんな質問も受け止めよう!
答えられない質問があるかもしれない。
けど、それも素直に認めて、一緒に考えてみよう!
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