土曜は、練習→会議→新年会と場所を移動して、目まぐるしく動き、
日曜は、早朝7:30から県大会の運営のお手伝い。
ゴール運んでしまうと・・・、その後ほとんどすることも無く・・・。
夕方まで一日中座って試合観戦。
全6試合(途中居眠りあり
)観戦。
こんなにU-12の試合を観たのは初めてかも・・・。
第1試合開始は9:30。
「まだ1時間以上あるぞ~~。」
ばっち。と一緒に眠い目をこすりながら、寝不足を反省・・・。
そんなこんなではじまった
NTT西日本静岡グループカップ第42回静岡県サッカースポーツ少年団大会
(長っ!)
延長PKまでもつれ込む試合などもあり、どれも
熱戦。
とはいえ、
オレ様を本当に熱くさせる選手、チームは全くなし。
一生懸命やってるし、上手い子もいる。
しかし、(時々オッ!って思わせる)面白い選手は少なかった・・・。
そして、後の無い
一発トーナメントの影響でしょうか?
どのチームもリスクを冒さない戦いを終始展開。
何ともモヤモヤする試合観戦でした。
予選を勝ち抜いたチームによる県大会ですから、
技術・戦術も県のトップレベルでしょう。
例えば、コレがトーナメントではなく
リーグだったら、どうなんだろう?
負けても次がある、1度や2度負けても優勝の可能性がある
総当り方式だったらどうだろう?
予選(地域リーグ)を勝ち抜いた精鋭たちがしのぎを削る県リーグだったら、
もっと面白い選手やチームが出てくるんじゃないだろうか?
それなら『もっと観たい!』って試合をするんじゃないだろうか?
いつかそんな日本のFootball文化のために皆さんで頑張りましょう!!