6月9日 今度の日曜日
室蘭での室内楽シリーズはついに10回目を迎えます
フルート 楢崎容子 ヴィオラ 円山真麗子 ピアノ 矢崎有佳
プログラム は
ヨハン・シュトラウス 南国の薔薇
モーリス・デュリュフレ 前奏曲・叙唱と変奏 Op.3
チャイコフスキー 組曲「白鳥の湖」・弦楽セレナーデより第二楽章
などなどです
デュリュフレって、カタカナだと発音が難しいですね~
『Maurice Duruflé (1902年- 1986年)はフランスの作曲家・オルガン奏者
長寿ではあったが、前半生での多忙な演奏活動と、後半生での交通事故の
後遺症により、作曲活動が制約され、出版作品は、最も有名な《レクイエム》を
含めて全部で14曲しかない』・・・のだそうですよ
そのうちの1曲、1928年に作曲した作品3を演奏します
26歳の若き日の作品です。若いときの作品だけあって
熱心に書き込んであります
何度もふるい、よくまぜて、練り込んで、叩いて引き伸ばし
熟成させて、発酵させてから焼き上げているんでしょうかー
演奏はなかなか・・・ですが、この面白さ
聴いている人にどう伝わるでしょう?
先週の金曜日から
パソコンがインターネットにつながらなくなっていました
サーバーが混んでいるのかなーと思って放置していて
日曜日に光電話が通じていないことにようやく気がつきました
今日の午後にようやくNTTに来てもらったらなんと
原因は88m先が損傷しているとのこと
すごいわね~。88mってわかるんだ。。。先端技術ってやつですね
で、さらに原因は
カラスが光ケーブルを齧っちゃったんだって
こちらはアナログな損傷です
つながって、ようございました