フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

レッスン室から 3

2007年02月07日 | レッスン室から
フルートを始めてもう30年も経っている・・・
あきらめずにこつこつ続ければ結構吹けるように
なるもんだよな~って身を持って思います。
この、やる気の継続ってのがまた不思議。
同い年のピアニストが「憧れの気持ちがずっとある」って
言っていたけれど、そうだよね。
ずっと夢を追いかけているんだな。

生徒さんにしつこく教えているのは呼吸のこと。
基礎中の基礎なんだけど、身に付くまでは時間が必要。
おかげで今でも私自身の基礎力のアップにつながっている。
最近改めて、そうか~基礎のレベルアップが上達という意味
なんだなぁと、妙に納得。30年の成果だなぁ。

2 コメント

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基礎ってどこまで? (rybicka)
2007-02-08 09:35:57
基礎のレベルがあがることが上達ってすごい名言ですねー。まさに。どこまでいけば基礎が終わりなのか、わからないですもん。語学の勉強してて、これと同じコトを思いました。でも簡潔な言葉で読んで、なるほど!と。すっきり(笑)。
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語学は大変 (管理人)
2007-02-08 17:31:08
 こんにちは~
「体で覚えて何となく使える」くらいじゃなきゃ
演奏にも会話にもならないですもんね~
でも、語学の習得は苦手です

今年は久しぶりに10日くらいヨーロッパに行くので、
勉強しなきゃ。
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