フルート吹きのほっと一息

フルートのこと、音楽のこと、作曲家のこと。そして愛犬トム君との日々。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです

レシピ タットリタン

2006年03月16日 | ヨウコのレシピ
去年12月に生徒さんの4人の演奏会を時計台で開きました。
みんな、ステキなドレスで、真剣勝負の演奏で、
大変だったけど、楽しかったんです。
お客さんも100人以上入ってくれて盛況でした。

一番前の席で、男性がビデオで撮影していました。
さて、誰の親かしら?と思っていました。
後日わかったことですが、
なんと、全然関係のない知らない人でした。

時計台で行うこの手のコンサートに必ずビデオ持参で、
一番左前の席が定位置だそうで、
プログラムなどにお断りが無い時はOKと解釈していると。

次回からは絶対お断りと主張しようと思いました。
あまりにも非常識です 

 今日の手抜きレシピ  

タットリタン 

チューブのにんにく小さじ1とコチュジャン大さじ2程度をまぜ、
一口大に切った鶏もも肉にもみ込んでおく

ジャガイモ3個を大きめにきって水につける。

醤油大さじ2、酒大さじ3、砂糖大さじ3、水150cc位、
中華だしぱらぱら、唐辛子4振りくらい のたれをつくる。

朝のうちにやっておく。
帰宅後

ジャガイモをごま油で炒め箸が刺せる位になったら、
鶏肉を加えて、いため、上記たれで煮つめる。

おいしいでーす 

花嫁のフルート演奏

2006年03月11日 | flute 2006
N・Y さん 結婚おめでとう!
ひたむきにフルートを練習していた日々の成果を
美しい花嫁衣装で聴くことができて、
共演することもできて、今日はステキな一日でした。

お食事も美味でございました

車海老とウニの湯葉包揚 
桜風味の葛豆腐 琥珀ゼリー 
というのが絶品
今度はイケメンな彼とレストランに行こっと

フルートのタンポは

2006年03月10日 | flute 2006
いい音のする人のフルートは吹きやすいです。
楽器が鳴りやすくなっているのですね。

下手な人の楽器は吹きにくい。
これはいったいどういうことなのかと言うと
バランス良い状態に調整されていても、
使うたびにタンポの状態を悪くしているのです。
(劣化しているのは問題外)


(銀が古くなるとフルートの金属部分は硬くなり、
音にいい影響もありますが、それは10年単位の話です)

直接的な音色の決定打はタンポが振動を吸収する度合いでしょう。
いつもフルートをちょうど良く響かせていると、
タンポの状態も無理のない吸収の癖?がつきます。

つまり!上達してくると楽器の状態も良くなります。

良いフルートが笛吹きを育ててくれると共に、
フルート吹きが楽器を育てている。
そんな感じ。

仲良くしなきゃね


ざーさい

2006年03月08日 | ヨウコのレシピ
 今日の手抜きレシピ 

白菜とザーサイのスープ

味覇(ウエイパー)のスープベースを作り
白菜を繊維にそって縦に細切り。マッチ大。適量。
煮えた頃にザーサイを適量入れて、
仕上げにラー油。辛いのがいやならごま油。

姉に教わったのですが、
ほんと美味でーす

美術館でコンサート

2006年03月04日 | flute 2006
今日は夕張美術館でのコンサートをしてきました。
メンツはトリオザパームとコンントラバス。

ブラーガの天使のセレナータ、美しく青きドナウ、
日本の歌など演奏してきました。
じゅうたんの敷いていないフロアーだったので、
ほわんと音が響いてフルートは吹きやすかったです。
関係者の方、お世話になりました。

片道2時間。
往路ホテルのランチバイキングに寄ったのですが。
あー。
コンビニのオニギリにすれば良かった。

さて、明日は初めてのクイックステップ!
社交ダンスの教室はいつも楽しみです。