八重桜が主役になりました
ホントはトム君
ソメイヨシノさん、
また来年を楽しみに
某日、アメリカ型大型スーパーを初見学
広いコストコ内を散策してからメンバーと打ち合わせ
ラヴィアンローズ演奏会は9/29になりました
下のCDは去年のコンサートの録音です
このまま売り出せそうなきれいな出来映え!!
”ラヴィアンローズ”って「バラ色の暮らし」です
トム君、ちょっと見てよ~。
ずっとお留守番をお願いしていたらちょっとご機嫌が・・・
八重桜が主役になりました
ホントはトム君
ソメイヨシノさん、
また来年を楽しみに
某日、アメリカ型大型スーパーを初見学
広いコストコ内を散策してからメンバーと打ち合わせ
ラヴィアンローズ演奏会は9/29になりました
下のCDは去年のコンサートの録音です
このまま売り出せそうなきれいな出来映え!!
”ラヴィアンローズ”って「バラ色の暮らし」です
トム君、ちょっと見てよ~。
ずっとお留守番をお願いしていたらちょっとご機嫌が・・・
「ヨウコさん、やりましょう!」
このシリーズ・・・4年目に突入しました。
音楽が合う、息が合う。考え方が合う。気が合う。根気が合う。
そしてお互いを尊敬できる。
長く続けるにはイロイロな要素が必要だなぁと思います。
真麗子さんの努力の賜物です
と、書くと。本人が照れまくって小さ~くなるんですけどね(笑)
2012/6/3(日) NHK室蘭放送局 プラザμ
プログラムは、充実の内容です。
ベートーベンが20代の頃のオリジナル作品でセレナードOP.25
フルート、バイオリン、ビオラのトリオです。
バッハの有名な管弦楽組曲 第二番ロ短調
この「弦楽合奏とフルート」の作品を4人で。
音の数がぐっと増えるのデス
お時間ある方、遠いですが、休日のドライブがてら
ぜひお越しになってくださいませ。14時開演です。
1796年にベートーベンが26歳で作曲した
セレナーデop.25ニ長調 に取り組んでいます
この作品はフルート、ヴァイオリン、ヴィオラの三重奏の作品です。
ちょっと変わった構成で、7楽章まであります。
1. Entrata: Allegro 2. Tempo ordinario d'un minuetto
3. Allegro molto 4. Andante con variazioni
5. Allegro scherzando e vivace 6. Adagio 7.Allegro vivace disinvolto
ダ・カーポが多いのが特徴かしら~と思える程にD.C.の記号が。
どの楽章も慣れないとどこに飛ぶのに一瞬迷います。
4. Andante con variazioni は 32小節の美しいテーマのあとに
三つのバリエーションなのですが、初めて合わせた時に一瞬ビックリしました。
このテーマ、ヴァイオリンとヴィオラで二重奏が聞こえるのかと思ったら
四重奏が聞こえてくるんです。重音×2ですよ~。素敵ですよ~。
ほれぼれすると次の技巧的なヴァリエーションが吹けなくなってしまうので
聞き惚れてはいけません。はっはっは。
まぁ、イロイロ調べたりしながら練習をしているのですが~
このOP.25を他の人がフルート&ピアノ版に編曲し
ベートーベンが加筆し、承認したというものがあるんですねー。
OP.41という作品番号がついています。
そしてフルート、ヴィオラ、ハープのトリオの楽譜も出版されています
オーケストラに在籍していないフルート吹きはベートーベンとの
おつき合いはほとんど無いので、これらは貴重だと思う訳です
ちなみにイロイロ調べていたらヨハネスワルターさんの同曲のCDを
見つけて注文してしまいました。
私は彼の演奏がだーーーーーい好きで、たまに発見すると
一人で大喜びしちゃうんですよねぇ
楽譜棚を少し整理しました
使わないものは処分
写真はクンマーのトリオのパート譜
初めての発表会(中2)でした
三人で吹いたのは覚えている
ずいぶん離れていて吹きにくいなーという記憶と。
こちらの手書きの譜面は9人くらい?で合奏した三重奏。
作曲者の名前も書かれていないので
なんだかわからないのだけれど、これも中2。
昔はコピーって高かったなぁなんて、思い出していました
コピーが普及していない頃は当たり前に楽譜を書いていたんですよね。
今は80代になっている恩師が書かれたもの
とても読みやすい手書きの譜面です