ホウボウは近海で獲れる身のしまったそしてとても経済的な魚です。海水ほどの塩水に1時間漬けてから一夜干にしました。(いつも魚の知識 色々ご指導いただいているさかなやさんのレシピです。さかなやさんいつも有難うございますね。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0d/a390610cc822b637eeecf50bc1f5c671.jpg)
ホウボウ色々食べ方あるけれどこのような干物大好き。
ベランダ 大皿の上に網を置きその上に魚を 周りにダンボールで高めの枠で囲みガーゼを被せ乾かしました。翌朝 家族 何だか魚のにおいがぷんぷんだけど どうして?
ホウボウの干物は身が厚くて軽くて家族好み。一寸ばかりの干す間の臭いも焼いた香しい匂いに変化で食べる時には皆大満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e5/439b20a121c264123b5bfaf976e2f446.jpg)
ホウボウお腹を開いたら見事な卵が。どうやって食べようかと思いつつ まず荒塩で〆ました。
翌日パスタに混ぜようかとも思ったけれど ホウボウを焼くときに同時に焼いて 柔らかい白菜の葉先を軽く塩で揉んでから洗い絞った物とポン酢と生姜で合えることに。
あー これでポン酢も最後だわ。でも幸せに使い切って満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/e9/c1a7c10e16d5450e9281a424b40122de.jpg)
菜の花ではないけれどこの地方特産の野菜 シューブロッコリーと言います。春先に沢山出てくる本当に一束沢山で安い物。蕪の葉の太めのほろ苦い野菜。ブロッコリーの葉にも似ている 花のついていない菜の花のようなもの。
昆布だしをとり砂糖と醤油 すり胡麻 柚子とんからしを入れた胡麻和えにしました。
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後は大麦のおじや仕立。
私の小さい時にはおかゆのように洗練されていない 冷や飯に葱や野菜を入れて土鍋でことこと煮込んだ簡単な物のおじや 冬の朝 母 煮えたもの 土鍋ごとタオルで包み 堀コタツの中で温かく私達の寝覚めを待っていたものです。
ぽかんと入れた卵もとろとろの半熟でどうやっていたのかしら。お母さん。
大麦もおじや風にするとつるんととした味わい 私の大好きな物です。煮込み時間は掛かるけれど。頂いた乾燥柚子の皮を入れました。幸せな香り。
今日は皆さんのご存知ばかりの料理ですね。でも我が家であまりプログにはでないけれど頻繁に出てくる食事なのです。
****************
ホウボウを購入した時お魚屋のマダムとお喋り。
マダム言う事にホウボウは彼女の本当に好みの魚。お店で売れ残ると喜んで家に持ち帰り即このように調理するのよ。と。
水に 塩 こしょう ローリエを加え 静かに煮立たせ 煮立ったら3分で火を止め蓋をしてそのままに放置。
翌日食べる時 本当にとろ火で静かに温め 熱々のじゃが芋を用意。バター(この地とても美味しいバターの生産地です)に大蒜パセリとレモンで食べるのが簡単でとてもお美味しいのよ。何も頭を痛めることないじゃない?って。この土地の典型的な素朴な料理です。本当に美味しいものです。(私は人参や蕪 カリフラワーブロッコリーなど色々蒸し野菜を加えアイオリソースで南仏風にしてしまうけれど。)
海辺に生まれ育った魚介類の好きな私。この土地は私の生まれた土地のような遠浅の海岸。海の幸に恵まれ 時に襲われる望郷心も慰められるようですね。
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ホウボウ色々食べ方あるけれどこのような干物大好き。
ベランダ 大皿の上に網を置きその上に魚を 周りにダンボールで高めの枠で囲みガーゼを被せ乾かしました。翌朝 家族 何だか魚のにおいがぷんぷんだけど どうして?
ホウボウの干物は身が厚くて軽くて家族好み。一寸ばかりの干す間の臭いも焼いた香しい匂いに変化で食べる時には皆大満足。
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ホウボウお腹を開いたら見事な卵が。どうやって食べようかと思いつつ まず荒塩で〆ました。
翌日パスタに混ぜようかとも思ったけれど ホウボウを焼くときに同時に焼いて 柔らかい白菜の葉先を軽く塩で揉んでから洗い絞った物とポン酢と生姜で合えることに。
あー これでポン酢も最後だわ。でも幸せに使い切って満足。
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菜の花ではないけれどこの地方特産の野菜 シューブロッコリーと言います。春先に沢山出てくる本当に一束沢山で安い物。蕪の葉の太めのほろ苦い野菜。ブロッコリーの葉にも似ている 花のついていない菜の花のようなもの。
昆布だしをとり砂糖と醤油 すり胡麻 柚子とんからしを入れた胡麻和えにしました。
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後は大麦のおじや仕立。
私の小さい時にはおかゆのように洗練されていない 冷や飯に葱や野菜を入れて土鍋でことこと煮込んだ簡単な物のおじや 冬の朝 母 煮えたもの 土鍋ごとタオルで包み 堀コタツの中で温かく私達の寝覚めを待っていたものです。
ぽかんと入れた卵もとろとろの半熟でどうやっていたのかしら。お母さん。
大麦もおじや風にするとつるんととした味わい 私の大好きな物です。煮込み時間は掛かるけれど。頂いた乾燥柚子の皮を入れました。幸せな香り。
今日は皆さんのご存知ばかりの料理ですね。でも我が家であまりプログにはでないけれど頻繁に出てくる食事なのです。
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ホウボウを購入した時お魚屋のマダムとお喋り。
マダム言う事にホウボウは彼女の本当に好みの魚。お店で売れ残ると喜んで家に持ち帰り即このように調理するのよ。と。
水に 塩 こしょう ローリエを加え 静かに煮立たせ 煮立ったら3分で火を止め蓋をしてそのままに放置。
翌日食べる時 本当にとろ火で静かに温め 熱々のじゃが芋を用意。バター(この地とても美味しいバターの生産地です)に大蒜パセリとレモンで食べるのが簡単でとてもお美味しいのよ。何も頭を痛めることないじゃない?って。この土地の典型的な素朴な料理です。本当に美味しいものです。(私は人参や蕪 カリフラワーブロッコリーなど色々蒸し野菜を加えアイオリソースで南仏風にしてしまうけれど。)
海辺に生まれ育った魚介類の好きな私。この土地は私の生まれた土地のような遠浅の海岸。海の幸に恵まれ 時に襲われる望郷心も慰められるようですね。
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