本日、「ワルキューレ」を鑑賞してきました。
ワルキューレとは、第二次大戦中のドイツ国内で叛乱が起きた時、国内予備軍による反乱鎮圧計画の名称だそうです。
この映画は、実行された最後のヒトラー暗殺計画と、命を懸けてその計画に携わった人々の物語です。

史実を再現した映画なので、結末は大体想像がついてしまいます。
かといって、暗殺計画実行までや、その後のドキドキ感をともなったサスペンス性もあまり感じず、何となく先が見えてしまうように感じました。
主人公のシュタウフェンベルク大佐の人物像ももう少し描かれていればと思いました。

なんと、本日が3月最初の劇場鑑賞でした。
明日も観てきましょ。
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