I LOVE HARLEY! の独り言




全国のGMAブレーキユーザーの皆様へ。
GMAブレーキA-typeのコッターピンについてご質問をいただきましたので、わかる範囲でお答えします。
もともとのコッターピンはスプリングピンが入っていまっす。
サイズは実寸で
4.2mmφ×63.65mm
おそらく
4×65
という規格じゃないかと思います。
4が通す穴の径、65が長さです。

さて、初めてパッドを交換した時にオリジナルのコッターピンを破損してしまいました。
そこでヤフオクで探したところ、純正部品が出品されていたので落札したところ、届いたのは割りピンでした。
これが本当に純正品かどうかは不明です。
ダストカバーやピストンなどの消耗品も入手困難でしたので純正品がどんなものか分かりません。
割りピンということでちょっと不安でしたが、不具合なく使えました。
今後のことを考え、ネットのネジ屋さんから近いサイズのものを少し買っておき、現在はこれを使っています。
サイズは実寸で
3.55mm×91mm
4×90
という規格です。
これは袋に書いてあったので間違いありません。
これも4が通す穴の径、90が直線部分の短い方の長さです。
これをどこで買ったかは覚えていませんが、この規格を言えば相手は分かると思います。

ちなみにキャリパーの厚さは74.3mmでした。

規格のリンクを貼っておきます。
MISUMI-VONA
オチアイ


上2本があとから買った国産ステンレス割りピン4×90です。
下2本が最近フロントから外した、オリジナルのコッターピンです。


ヤフオク出品者から送られてきたときに入っていた袋です。
パーツナンバーなどが参考になるかもしれません。

ペイルライダーさん、こんなもんでよろしいでしょうか。


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あぁ、また買っちゃいました。
先ほど、届きました。
TOYOTA2000GT CABRIOLETです。
1967年公開の日本を舞台にした、「007は二度死ぬ」で使用されました。
しかし、このコンバーチブルタイプは市販はされておらず、国内映画撮影用と海外イベント用に2台が作成されたとのことです。
その2台は1966年5月に、クーペタイプのプロトタイプを使用して、屋根を切ったり現場合わせの板金をしたりして、僅か2週間で作成したそうです。
現在トヨタ自動車が所有している1台はこの国内撮影用の車体だそうです。
もう1台も某所に現存しているそうです。
さらに、ノーマル車の屋根を切って個人的にカスタムした車体は、日本に1台、英国に1台、アメリカに2台存在するそうです。
以上、ネットから仕入れた情報です。

ストレスですね、物欲が止まりません。
実は、コルベット・スティングレイのコンバーチブルと2台オーダーしてしまいました。
そちらの方は、取り寄せということでまだ届いていません。
「スパイキャッチャーJ3」をYOUTUBEで見て、我慢できなくなりました。

こんなことばかりしていたら、ツーリング資金が無くなってしまいます。
これで、モデルカーはお仕舞にします。
これ以上欲しい車体はありません。

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