I LOVE HARLEY! の独り言




現在のハーレー君は、1991年に我が家にやって来たので、今年で27年目になりました。
先日シートを変えましたが、現在のスタイルになるまでの変遷をお見せします。

1991年、ハーレー君はストリップモデルとしてやって来ました。

サンダンスオイルタンク、モーリスマグネットは現在と同じですが、キャブはミクニHS40です。
フロントエキパイはクランクケース下を通すアーリーショベルタイプで蛇腹のカバーが被せてあり、マフラーはシガータイプでした。
シートはCorbinのワイドグライドタイプです。

1992年

シシー・バーと振り分けのサドルバッグを取り付けました。

1994年


雑誌の売買欄で入手したオリジナルシート、バイク屋で入手したバッグ類、バンパー類を取り付けました。
スポークホイールに変えたのは、おそらく前年の1993年です。
一度ノーマルで乗ってみたかったのです。

1996年

今は無い某ショップのミーティングの写真です。
現在使っている、ヘリテイジエディションと同じサドルバッグが取り付けてあります。
おそらく前年の1995年から並行輸入で部品を仕入れるようになり、ヘッドをアメリカに送って無鉛加工したりしました。
まだ、インターネットは普及しておらず、FAXでアメリカとやり取りをしていて、朝方、英語で電話が来て困ったことを覚えています。

1999年

職場の方と、函館方面に2泊でツーリングに行った時の写真です。
シート、ホイール、スクリーン以外は、現在のスタイルです。

2001年

カウルを装着してみました。
シートもソロ・シートに変えてあり、これはネット・オークションで入手したものです。
補助スプリングが付けてありますが、これも現在使っているものです。

2002年

カウルは外しました。

2003年

補助スプリングは見た目が良くないので外しました。
スポークホイールから、FATBOYのセメントホイールに変えました。
理由は、スポークホイールでパンクしたので、チューブレスにしたかったからです。
ネットオークションでかなり安く入手できました。

2013年


ソロシートが破れたので、バディーシートに変えました。
後に、補助スプリングを取り付けました。
この年の最後の走行でリアのピストンピンが抜け、シリンダー壁に溝が彫れるという大きな故障を起こしました。
それでも片肺で100Km以上走行して、とりあえず帰宅し翌日「スティーズ」に入院しました。

2014年

前年のスティーズ入院の際、作業がしやすいようにとソロシートに変えておいたので、退院時もソロシートで今年までそのままでした。

2017年

今年、バディーシート用スカートを入手したのを機に、バディーシートに変えました。

こうして振り返ると、当時の色々なことを思い出しとても懐かしく、長いような短いような不思議な感じがします。

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