一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

甲斐小泉の忠犬

2009年07月12日 | 詩篇の世界
Rです。
ブログの味をしめて、ろーずさんの「お墨付き」もいただいてまたまた登場しました。

先日、清里に行った時に教会の牧師Nさんが身寄りのない犬を一時的に預かったり、本当に引き取り手がない場合は引き取ったりしていることを書きました

当日はかわいいかわいいラブラドールがいました写真の犬がそうです。(R付きです☆笑)
もともとモデル犬で、某メーカー系最大手の会社のモデルもこなしていました
モデルとして用済みになった後、引き取り手がなくなってNさんのところに来たそうです
頭のよい子で、そしてさびしがり屋でした
人間と一緒の空間で生活していたため、集会中に外においておくと、仲間外れにされていると思い吠えて呼んできます
そのたびにNさんが犬笛吹いて黙らせていました 笑
Nさんは獣医大学で勉強されていて、動物について相当詳しいようです。

Nさんはベタニアホームという、都会で疲れた人が自然豊かなところで休息し人生について語り合う宿泊施設もやっています。↓
http://www.bethanyhome.net/access.html
今までに三千人以上がここを訪れたそうです。
利益や効率などは度外視で、本当に命の限り愛の教えを実践しようとされ、今までもそうされてきた方だと思います。
一度、機会があったら訪れられてはいかがでしょうか。
詩篇ちゃんの会社のテレビの題材として取り上げられないか、詩篇ちゃんに確認中です