一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バビアナ

2020年04月14日 | 花さんの絵手紙


鮮やかな花びら♪
怪しいマゼンタの色。



「紅紫色オーラ放ちしバビアナぞ」

「穂咲きアヤメ」というステキな別名を持つ南アフリカ産の花。
4月に入り、続々と咲き出した。
この花の魅力は、紫の花びら、の奥のさらに濃い赤の部分。
そこに怪しく光る青白い雄しべ三本。
吸い込まれそうだ


聖書の言葉
「地の果てなるもろもろの人よ、私を仰ぎのぞめ、そうすれば救われる。
    わたしは神であって、ほかに神はないからだ。」
       イザヤ書45:22


写真で見る新型コロナウイルス。
球体から出ている無数のスパイク。
これが、吸い付いたり、かき回したりして悪さをするのか?
素人には全く想像できないが不気味でもある。

感染予防の専門家たちは全く頼もしい。
必ず制圧する術を見つけてくれるだろう。

神を恐れることは知識の始めなりと聖書にあった。
信仰的に言えば神は全てをご存知である。
ゆえに、真の知識も授けてくださるに違いない。

謙虚になって悪に立ち向かうのだ。
そして、あとは神の憐れみにすがるしかない。

み言葉はそう伝えているのではないかと思う。

リーダーたちに知恵と判断力を。
感染者に癒しを。医療従事者に感謝と励ましを送りたい。

では。