一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

レディヒリンドン

2020年05月14日 | 花さんの絵手紙



いい色合い♪
花茎の赤い色も絶妙だ。
神の創る色は凄いな!




「コロナ禍やどこ吹く風と金華山」

この花はイギリス生まれなのに「金華山」という別名を持っている。
岐阜にある金華山はツブラジイの花が山一杯、金色に咲くところから命名されたと聞いたことがある。

レディヒリンドンの咲いた庭も金色に輝き、金華山の別名もありかな、と感じた。

薄アプリコット色って、なかなか難しいな。
黄色でもないし、黄土色でもない。
枇杷色・・・
そうなんだけど・・・(-_-;)
未熟で透明感が出せないのだ。
もちろん使っている絵の具は透明水彩だが・・・
画家志望じゃないからいいかな。

聖書の言葉
「事の終わりは、その初めにまさり、忍耐は、うぬぼれにまさる。」
               伝道者の書7:8


今回の新コロナウイルスによる肺炎は知らないことだらけだと人は言う。
確かに決め手となる治療薬はないし、ワクチンもない。
潜伏期間が長く、さらに発症前に感染させてしまう厄介なウイルス。
医療崩壊を防ぐ対策も後手となり、医療側の設備も装具も人員も足りなかった。

でも、うまくやって何とか第一波は収めてきた。
流石日本人、と褒めたい!

何を言われても、忍耐を持って、目の前のことに全力を尽くすのみ。

レディヒリンドンも下向きに咲くバラだが、その姿は輝いている。
神の言葉どおりだ。

自粛生活、もう少し頑張ろう!(^―^)ニコリ

では。