一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ゴデチア

2020年06月12日 | 花さんの絵手紙



色とりどり♪
華やかな色彩に感謝!



「ゴデチアやコロナ禍見舞い幸の花」

妻が友人からいただいてきた華やかな花。
自粛生活も気分は爽快に。
天からの贈り物、それが花。
不思議なエレルギーだ!


聖書の言葉
「ああ、今、私を力づけてください。」
       ネヘミヤ記6:9


かつて、エルサレムの城壁を修理したネヘミヤのことばである。
神に促され、祈りと、哀れみによって故国エルサレムに遣わされたネヘミヤ。
城壁の再建という大事業に挑んだ彼を待っていたのは、敵の嘲りと民の疲弊であった。
しかし、ネヘミヤは負けなかった。
彼には主なる神がついておられたのである。

そして祈りによって励まされた彼は、とうとう工事を完成させたのであった。
敵は面目を失い、ネヘミヤの神を認めたのである。
ネヘミヤを通して神の栄光があらわされたのだ。



世界は依然としてコロナ禍にある。
すべての指導者のために祈らなければならない。

悪はこのわざわいを用いて混乱を起こそうとする。
しかし、人は神の憐れみを期待し、誠実になすべきことをなすのである。
人を生かすのは、批判ではなく励まし合いだ。
平和の神はそのようにして、ご自身の栄光をあらわすのである。(^―^)ニコリ

では。