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一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ハイビスカス

2020年10月05日 | 花さんの絵手紙
赤朱色の情熱の花。



吸い込まれそうだ。蜜がたくさんあるんだろうな。
ハチの気持ちがよくわかる。




「豊年の嵐なき年ハイビスカス」

今年は9月に台風の上陸がなかった。
これは珍しい年、11年ぶりだそうだ。
豊作の年で、間違いないだろう。


花々も良く咲いた。
ハイビスカスも毎日満開?だ。
水が命だと聞いたので、朝晩たっぷりあげた。
植物も愛情を込めたら応えてくれる。

あれもこれも、台風が来なかったからだろう。
嵐が来ると、庭もめちゃめちゃにされてしまう。
今年は何とかこのまま涼しくなって欲しい!

でも、台風14号が発生し、嫌な予感がする。

聖書の言葉
「私たちは被造物全体が今に至るまで、
ともにうめきともに産みの苦しみをしていることを知っています。」
           ローマ人への手紙8篇29節


聖書によると自然界も主なる神が支配されているという。
創造主なる神なら当然のことだ。

地上の生物で嵐を好むものは皆無であろう。
だからと言って嵐を静めてほしいと願っても、なかなかその通りにはならない。
願い通りにならないからと言って神がいないとも言えない。

そして、自然界に嵐は付きものである。
ただ昨今のように凶暴化しているのには、何か理由があるのだろう。
自然界も贖われることを願っていると聖書には書いてある。

恐らく、人間の尽きない欲望がそうさせているに違いない。
地球全体が病んでいるのだ。

悔い改めて出直すしかないであろうが・・・
無理かなぁ~
取りあえず、今回の台風も海の彼方へ消えて行って欲しい。 (^―^)ニコリ

では。