一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ストケシア

2021年06月05日 | 花さんの絵手紙



清々しい薄紫の花びら!
清楚で涼しげだ。




「嵐去り雫きらめくストケシア」


ストケシアは北米南部の出身。
だから、暑さに強く、夏の花。
蕾の姿は襟巻アザミに似ており、とげとげにやんちゃな感じがする。


聖書の言葉
「また南風が吹きだすと、暑い日になるぞと言い、事実その通りになります。」 
                   ルカの福音書12:55


昔の人は、雲を見れば明日の天気が分る・・・?と言ったとか。

現代はスパコンを駆使し、分刻みの天候も分かる。
お陰で雲行きが怪しくとも、雨の合間を縫ってウォーキングが可能なのだ。(^_^;)エヘ

便利なこともあれば、心配性の自分にとっては、気になることばかり。

「そろそろ雨が強くなるぞ! だって、雨雲の緑色が近づいてきたからね!」
「風8mって強いんじゃない?雨戸閉めておこうかな?」

そんなこんなで、毎日パソコンの天気予報に首ったけなのだ。
いいんだか、悪いんだか。

あ~あ、天気など気にせず、晴耕雨読の生活をしたいな。


無理だろうな。草花じゃないんだから。(-_-;)

では。