一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

2022年03月01日 | 花さんの絵手紙
紅い梅が可愛い♪



散歩道に紅白二本の立派な梅の木があるのですが、
庭は藪と化しており、人の気配が感じられません。
しかし、紅白の梅が見事に咲いています。
実にもったいない!と思います。





「梅咲きぬ人気なき庭小鳥舞う」

確か紅い方が先に咲き始めたように思いますが、今は白いものが勝ち誇っています。
梅の木のある庭、それに桜、もみじ、柿というような堂々とした木々に囲まれ、日本の四季を満喫できるような庭があったらな、と思います。

が、それも夢。
「隣の芝生は青い」じゃないけれど、横目で「いいなぁ~!」と思って、通り過ぎる、この身軽さも捨てたものじゃない。あったらあったで、いろいろと手がかかることも知っているからね。


「いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」ヘブル人への手紙13章5節


満足することと、主イエス・キリストのご臨在と、どう関係があるのだろうか。
もちろん、やせ我慢ではなく、今を満足できることは、主が共にいてくれるという信仰から生まれてくるものです。

心の満足、それは信仰の神髄なのです。(^―^)ニコリ

では。