一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ヒオウギ

2022年08月09日 | 花さんの絵手紙
暑っついなぁ~!
夏本番だから仕方ないけど・・・
集中力がなくて1か月以上絵が描けなかった。m(_ _)m



楊貴妃という朱色のメダカがいる。
メダカにも名前があるんだね。
調べたら、黄金メダカから琥珀メダカになり、そして楊貴妃メダカに改良されたらしい。

オレンジ色を濃くしていった、というところかな?
ポイントは尾ビレのオレンジだそうだ。
楊貴妃がオレンジの扇を使っていたかどうかは定かではないが・・・(-_-;)



「いにしえの楊貴妃しのぶ檜扇か」

楊貴妃は中国唐の時代、6代目玄宗皇帝の貴妃であり、
世界三大美女の一人と称されるほど、超美人だったようである。
その美しさのゆえに韓国語ではヤンキィビと言い、意味は「アヘン、ケシ」らしい。
元々息子の嫁であったものを、父玄宗が奪った形で、美人に弱い男のサガを見せつけられる。

中国歴代の皇帝は多かれ少なかれ美人に弱く、政務をないがしろにし、それに乗じて側近が実権を握り、権力争いに発展、そして国を滅ぼしていくというパターンが多い。
私の個人的な歴史観ではあるが・・・



「善悪の知識の木からは取って食べてはならない。それをとって食べるその時、あなたは必ず死ぬ。」 創世記2:17

ご存知、アダムとエバが神の警告を破り、木の実を食べて罪を犯し、霊的に死んだとされる場面の一節である。この時から人間は罪深い生き物となった。

エバの言うことを聞いてしまったアダム。
エバは美人だったんだろうかなぁ~ (-_-;)



皆様にも平安がありますように。(^―^)ニコリ
では。