赤さんの名前が決まらない。
いや、候補は絞ってる。
でも、迷ってる。
迷ってる原因は、周囲との被り問題。
この年齢での出産ともなれば、ある程度被ることはもう仕方ないことだと思うわけよ。
ただ、せめて身近なところでは被らないように・・・と思ってます。
この「身近なところ」の線引きと、「被る」線引きが難しい。
身近なところ
親戚、友人、職場、知人、
この「知人」がくせ者で、どこまでを知人と言うのか?
例えば、たまに合う知人の孫と同じ名前は、避けるべきか?気にせずつけてもよいか?
被る
全被り→ さすがに避けるでしょう。
読み方同じで漢字が違う→ これは微妙、よほどでない限り避けるかな
感じが似ている(例:はる、はるま、はると、はるき)→ かなり微妙、私の中ではこれぐらいは許されるんちゃう?レベル
今、私が悩んでいるのが、まさしく、「知人の知人」「友人の子供の名前と感じが似ている」というところでの問題。
この2タイプだと、どちらが許されるだろう?
私としては、知人の知人は私からすればもう他人?なのだからして、許されるだろう。
とは思うのですが、ここが悩ましいところで第一候補が「友人の子供の名前と感じが似ている」名前なのです。
○○ちゃん!というあだ名が被るだろうと思われます。
これは・・・・無いかな~と思ってます。
なので、ここは心機一転、新しい名前を開拓する旅に出て、苦肉の策で無理矢理ひねり出してみるものの、
その名前と比べると、やはり一度出た名前が良く見える。
もう、付けられないと分かったら、尚更付けたくてたまらない(笑)みたいな心境。
名前なんて、付けてしまえばそれなりにしっくりくるものだとは思います。
現に、エリさんの名前だって、そこまでピンときたわけではなく、「ま~他に考えるのもしんどいし、これならええか」
ぐらいの心境で付けたのだけど、今や、その名前以外考えられないぐらいしっくりきてるわけで。
てなわけで、どこかで何かを吹っ切って、「これでいこう!」と思えるところで落とそうとは思っております。
余談ですが、年齢も年齢なので、俗に言うキラキラネームを付ける気は毛頭ありませんが、
そこそこ今風で無難な名前にすると、これから先、同級生とかで被る確率が上がると思われます。
絶対被らないであろう個性的な名前が被った日には、気まずさ半端ないだろうなんてことも思うし、
被るだろうな・・・やっぱり学年に3人同じ名前発見!という方がまだ気楽なような。
そこら辺りの何のアテもない妄想オンリーのラインの無意識の読みというか、皮算用ぶりというか、
ギリギリ被らないだろう、被りそうで被らないだろう、逆に被らないだろう、ここは敢えて!、いや逆の逆で・・・・
なんて考えてる自分が可笑しい。
いろいろ考えすぎた結果、最終スタートに戻るのが世の常なのは分かっております。
親として、その滑稽なまでの試行錯誤過程が大切なのだと思いたい。
そう思わないとやってられない。
そんなわけで、今しばらく悶絶することにします。