最近、中一娘が、
コバルト文庫の、KZ(カッズ)事件簿シリーズを読みふけっている。
少女向け文庫本なのですが。
読書を全くしないので、いつも
「マンガでもいいから読書しろ!本読め!」
と言っていました。
念願叶って?読書三昧なのですが。
このコバルト文庫、現在出てる巻数、36巻!!
本棚に、徐々に増えてるKZ文庫
よ、喜ばしいこと・・・・・?
ニヤニヤしながら、読みふけっている姿を見ると、
KZほどほどに、勉強しろ!
もうKZ禁止!
という言葉が出そうになることもしばしば。
子どもが喜んでしてる→遊んでる→辞めさせたくなる
という衝動にかられる。
楽しいことを見つけろ、興味のあることはどんどん沼ハマ!
と口では言いつつ、テスト悪かったら、
「全部禁止!!」
と言ってしまいそうで、自分で自分が怖い
NHKの「沼ハマ」も、あのハマってる子供より、
容認している親のほうが凄いと思う。
そのスパイラル!!
テレビばっかりで本読まないなら、マンガでも!マンガ読みだしたら文庫でも!文庫読みだしたら、もうそろそろ勉強したら?ってね~。
でも、そこは、ぐっと我慢して見守りましょう!
勉強は、本人のやる気次第。
私は、その心理にたどり着くまでに10年近くかかりましたが・・。
分かってはいるんですけど、ついつい、
あなたのやる気はいつ出ますか?
待ってたら手遅れになるんちゃいますか?
と親はヤキモキしていまします。
見守ることの難しさを実感しております。
親も鍛錬