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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

沖縄土産

2008年10月28日 | 旅行
ケン様が、社員旅行で沖縄へ旅立っておりました。

お土産リクエストは、やっぱりちんすこうとサーダアンダギーだよね~。

ソーキって何だろう?ソーキそばとは良く聞きますが、食べたことないな~

それにしても、サーダアンダギーをちっとも覚える気配なく旅立ちましたが、

きちんと買ってきてました。

そして、なぜかこんなものが



何ですか?(-_-;)

どうやら、カクテルを注文したら、こんなのに入って出てきて、

帰りにグラスだけお土産?でもらえたらしい。

記念?

ジョーズとシーサーがあったらしい。

そこはシーサーでしょう!!

しかも、このサメちゃん、生傷と古傷があるんだよね。

どういうストーリーを背負ってる設定なのでしょう?

っていうか・・・・これはいらんな~

ケン様は、「ペン立てにすれば?」なんて言ってますが、

入口の角度が微妙なので、頭落としてくれなきゃムリっす!
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ユーロバブル

2008年09月14日 | 旅行
はじけるって・・・・

1ユーロ 170円→150円

はじけすぎでしょ(((( ;゜д゜)))アワワワワ

しかも、何てタイミング~(゜-Å)

私がスペインに行った直後から大はじけってことですがな(フィーバー?)

ま、世の中そんなもんです。

いいんです。

慣れっこです┐( ´ー`)┌

燃料サーチャージと相殺すれば、トントンです。

前向き×②!!
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スペイン旅行 海外保険

2008年08月19日 | 旅行
忘れた頃に長文です。興味の無い人は、スルーすべし!

皆様、海外旅行の際は保険に入るよね?

使うことはまず無いとは思ってても、御守り代わりに加入しますよね?

かぇるも今までは、運良く保険を使うような出来事には遭遇してこなかったので、

単なる御守りに過ぎなかったのですが、今回初めて実用化する出来事に遭遇。

御守りの使い方は難しいです。

なのに、練習なしのぶっつけ本番だからして、戸惑うのも無理無い。


結果を言いますと、今回の手荷物遅延で申請した保険は全額下りましたほっ

今回、手荷物遅延について学んだことを書いておきます。

まず、保険加入時に「手荷物遅延保険」がついていると、ロストバゲージに対応できます。

航空会社が保障してくれるのは、「確実に客に荷物を届けること」なので、

それが遅れるかどうかは保障されていません(びっくり)

本当にロストしてしまったら保障してくれるけど、短期間ロストしたぐらいでは、

航空会社の保障は期待薄しです。

やはり、海外旅行保険は加入しておくべきですね!

保険に関しては、ケン様に一任しておりました。

結果、私達が加入したのは、ケン様+家族プランというもの。

ツアー会社で加入するより、個人で加入した方が若干安い。

そして、家族プランだと、さらに若干安くなったらしい。

いざ保険を利用することを考えると、添乗員付きのツアーなら、

ツアー会社の保険に加入したほうが手続きはスムーズかと思います。

添乗員さんが手続きしてくれると思いますし(^_^)

後日、かぇる母より、

「きちんと保険に入ってる?」

かぇる:「たぶん」

かぇる母:「お母さんがイタリアに行った時は、死亡保障6千万に入ってたよ」

かぇる:「そんなには入ってないと思う

かぇる母:「安い保険かけてたら、死んでまうよ!!

なんで?

どうやら、母曰く、

多額の保険をかける→死亡→遺族は得?→そんな上手いことはいかない→死なない

少額の保険→無事故→遺族は得?→そんな上手いことはない→死んでしまう

という図式らしい。

極端な話だけど、多額の保険をかけていれば無事に帰ってこれる。

と思っている。

言われてみると、少々納得。

というわけで、母に説得され、かぇるだけ別の保険会社の保険に追加加入することに。

この保険にも、手荷物遅延10万円保証がついてました。

そして、ロストバゲージ発生。



これに対応するのは、

乗客として搭乗する航空機に預けた手荷物が、航空機の目的地から6時間以内に到着しなかった場合、96時間以内、かつ手荷物が被保険者のもとに到着するまでの間に購入した身の回り品

空港の遅延手続きで必要なこと。

・実家の住所を英記できるようにしておく(これ、必要です)

・ホテルのアドレスをメモしておく。

・空港で手荷物遅延の証明書を必ず発行してもらう。
 (驚くことに、言わないとくれないところが多い。成田ですら言わないとくれなかったよ。保険使う人おらんのか?)

荷物が行方不明になった時の為に、住所をスーツケースのベルトに書いておくのもアリです。

そして、6時間以内にスーツケースが届かないことを確認する。

購入したものの領収書を必ずもらい保管する。

対象外:飲食物、拝観料(当たり前?)、交通費

バルセロナでは対象外ばかりの浪費で、申請できるものが何一つなかった

とりあえず、ロストバゲージで6時間以内に荷物を受け取れないことを確認したら、

物品購入に全力投球です!


ここで、かぇるは2箇所の保険会社で保険加入いたしました。

当然に、2箇所からもらえる権利があると思っていました。

なぜなら、2箇所に保険料を支払っているから。

生命保険も、2箇所に入っていれば、入院時には2箇所から保険が下りるはずです。

だから、1つ物品購入をすれば、2箇所からお金がもらえる

と思い・・・私ってナイス!

と思っていました。

甘かった

帰国後、確認すると手荷物遅延の対象が実費分で、2箇所に請求はできないとのこと。

定額保障部分(死亡したらいくらとか)(入院1日につきいくらとか)は重複受給可能らしい。



ま、そんなに美味しい話は無いってことです。(^^;

気を取り直して、実費分を請求することにしました。

二人で105,000円になりました(意外と高額!?)

これだけ返ってくれば、まぁええか。

すると、保険会社から電話が。

ケン様が家族加入したところです。

「上限10万円ですので、5千円分は下りません」



なんで?それぞれ10万円で合計20万円じゃないの!?

「二人で10万円です」

どうやら、家族プランで少々ケチったのが裏目に出た。

ケン様のバカ~

でも、かぇるが別で保険に加入してるから、足が出た5千円はそちらからもらえることに。

って・・・5千円?

中途半端やな~

もっとガツンと買うべきやったわ~

でもさ、かぇるが別の保険に入らずに20万プランでガツンと買ってたら、

10万円しか下りなかったってことやんか~

怖ろしい。

激しく家族プランはどうかと思いました。

保険料、大きく変わらないんだよ。

だったら、別々に加入したほうがええよな。

保険会社も、それを狙ってるのか?

保険証書も別々に発行されてるし、どう見てもそれぞれ10万円と思うだろ?

今回、最大の納得いかない出来事でした。

これからは、必ず別々で保険加入しようと思います。

新婚旅行とかで海外に行く人は、別々に保険をかけることをオススメします。

いやいや、今回はまたまたお勉強になりました。

そして、滞りなく全額入金されて、ホッといたしました。

ホットステーション。

ロストバゲージは、上手く利用すれば、タダで買い物できるようです。

ロストバゲージという負の出来事をプラスに変換するためにも、保険は入るべし!

この経験を、これからの海外旅行に役立てたいと思います!(あるのか?)

ではでは、海外旅行保険プチ情報でした。
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スペイン旅行 感想

2008年07月30日 | 旅行
スペインで思ったこと。

とりあえず、女性の体型がたくましい。

みんな、二の腕、太股がドドーンです。

そして、太ってることを全く気にしていない。

隠していない。

キャミに短パンなんてへっちゃら。

あの光景を見ると、勇気が湧きます。

日本で太ってることに悩んでる人は、スペインで生活するのもアリかもしれません。

自信が湧きます。

私なんか、ただでさえ痩せてるから、貧弱を通り越して・・・子供?

ぐらいの心境。

でも、なぜか太ってる男性はあまりいない。

年とって、でっぷり系はいたけどね。

若くて太ってる女性は多いけど、若くて太ってる男性は少ない。

なんで?

東洋系の痩せてる人は、スペイン人の目にはどう写ってるのでしょう?

逆に、スペイン人が日本に来たら、自分のサイズをどう思うのでしょう?

興味があります。

「そんなの関係ねぇ」かなやっぱり(^_^)

その心意気が・・・・国境を感じますね。

本上まなみさんが、紀行エッセイで、

「たくさん旅をしたけど、結局心に残るのは絶景よりハプニング」

と言ってた。

納得。

ハプニングの無い旅なんてのは、つまらないのかもしれません。

ま、程度の問題もありますが(^_^;)

これにて、一応スペイン旅行記は一段落です。

また、追記事項があれば書きますけどね。

あ、海外保険についてのその後話は、改めて書くことにします。

次の旅行はいつ行けるかな~?

次行くとしたら・・・フランスのモンサンミシェル?

エジプトのピラミッド?

世界ふしぎ発見を見ながら、夢を膨らませてることにします(^_^)
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スペイン旅行 ロスト三昧

2008年07月17日 | 旅行
いよいよ、帰国日。

ホテルからタクシーにて空港まで。

TAX FREEのスタンプも押してもらい、順調×②

搭乗手続きも済ませる。

ケン様:「帰りにロストバゲージだったら、荷物家まで送ってくれるから大歓迎やなぁ

かぇる:「世の中、そんな上手いこといかん。変な期待はせんことや!

なんてことを言ったりして。

免税店をちら見して、サングリアを購入。

スペインで有名な赤ワイン。

レモンなどのフルーツを入れて飲むもの。

帰って、スペインを思い出しながら飲みます(^_^)v

そして、ローマへと向かいます。

ローマにて、またもやゲート変更の掲示が。。。。(若干イヤな予感)

さらには、出発時間も遅れるとアナウンス。

ローマ→成田便は、さすがに日本人客が多い。

ゲート付近にはツアー客とおぼしき団塊世代の姿も多い。

アナウンスも日本語。

1字1句、聞き取れることに感激

少々遅れて出発し、成田には朝の10時頃到着。

荷物受取のコンベアーへと向かう。

すでに、たくさんの人がコンベアーを見守っている。

まぁ、焦らずともええか~(^_^)

すると、何やらプレートを持った女の人が立っている。

そのプレートには、・・・


ケン様の名前Σ( ̄ロ ̄lll)!?

何事!?

「荷物がローマに残ってると連絡がありましたので、この便には乗っていません」

・・・・・今回は、早々に分かって何よりです

それにしても、最後の最後まで、すべらんな~ ここまでくると笑える

往復共にロストバゲージに遭うという稀有な体験をしまして、

2度目ともなると、こっちも手慣れたモノ。

それに、帰りは成田。

日本語バリバリ通じるし!!

お互い、細かいことまで通じ合えるうれし~

そして、手荷物遅延で生活必需品は保険がおりることが分かってるわけで。

こんなに早く、教訓を生かす時がやってきた

鉄は熱いうちに打て(違う?)

正味、この生活必需品の線引きって・・・難しいよね。

おバカな私には、よく分からな~いシュン

そして、東京はバーゲンまっただ中!!

物品購入という名の、お買い物ですぅ~←おバカには羞恥心なし

洋服はもちろん、鞄、サンダル、軒並み50%OFF

ビバ!!バーゲン!!

この時のBGMは、もちろん 羞恥心~羞恥心、オレ達は~

ケン様は、とりあえず、上から下までの洋服を買いそろえると、

バーゲンに目もくれず、釣具屋まっしぐら(どこまでもブレない人です)

当然、別行動( ̄^ ̄)(かぇる、大ブレ)

ま、日本だから迷子になる心配ないし、いざとなれば言葉も一字一句通じるし。

無問題

いやぁ~楽しかったよ~

手荷物遅延保険は、10万円保証されている。

二人で20万円。

さらに、かぇるは2つ保険をかけてるから、30万円になります。

なかなかそんなに遣えないわぁ

かぇるの男前な買いっぷりを見て、

ケン様:「これで保険下りなかったら・・・石化するよな

なんて縁起でもないことを言い、かぇるのテンションを下げる。

かぇる:「今は、下りると信じて買いでしょ!!

と再びテンションを上げるかぇる。


ロストバゲージ=スーツケースを家まで送ってくれ、その上洋服がついてくる。

ヘキサゴンでは、こう答えます( ̄m ̄)

でもま、これも事故が起きなければ掛け捨て保険だったわけで、

何も後ろめたく思う必要はない。

現に、今までこんな恩恵を授かった経験はなく、保険料払うばっかりだったし。

文句があるなら、保険会社が、航空会社のルーズさに渇を入れればよいのだ。

迅速にスーツケースを届けてくれれば、こっちも文句はないってもんだ。

私は間違ってない

近々、口座にお金が振り込まれると信じてます!!

私の荷物をロストすると、高くつくわよ

でも、夏場で保険会社も良かったね~

冬場だと、衣類の値段もうなぎ上りだもんね~


・・・・・・・残念

なんて言いつつ、小心者のかぇるは、二人で10万円ぐらいしか遣ってない。

心の片隅に、「本当に保険下りるのか?」という疑念を払拭することができなかったのだ。

ああぁ、悲しき小心者。

そして、帰宅後、速攻保険請求!!

1週間経過・・・・・10日経過・・・・・

保険会社より、未だ応答なし

これは・・・・ヤバい?
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スペイン旅行 4日目

2008年07月16日 | 旅行
さてさて、いよいよバルセロナ観光最終日。

この日は、カサ・パトリョとお買い物とピカソ美術館がノルマ。

カサ・パトリョは、記事にもしましたが、大変良かった。

カサ・ミラと比べると、その完成度の高さに驚く。

ケン様:「きっとカサ・ミラは夏に建てたんやわ~ガウディも暑さでやっつけ作業だったんやわ~」

「カサ・パトリョは、冬に建てたから、細かい作業ができたんやわ~」

と何の根拠もなくうなずいてた。

確かに、カサ・パトリョは作業が細かい。

しかもキュート

ホテルということだけど、こんなホテル素敵~

ピカソ美術館は、思いのほか広かったです。

体力が若干減ってたところに、この見応え。

パンチが効いてましたぁ

ピカソ以外の作品も多く、ピカソとの判別が難しかった。

何せ、スペイン語さっぱりちゃんですから(^_^;)

ケン様的には、ゲルニカが見れると思ってたらしく、無かったので残念がってました。

確かに、ゲルニカはピカソ美術館にあってもよさそうなもんです。

館内撮影禁止でした。

イタリアでは美術館でも撮影禁止とか無かった気がする。

さすが芸術の街、太っ腹ですよね。

スペイン・・・ケチやな( ̄m ̄)

でも、スペイン人はみんなええ人でした。

道を尋ねたら、親切に教えてくれるし、お店の店員さんも親切。

英語は通じないと聞いてたけど、簡単な英語は通じたよ(^_^)v

でも、どこの国でも同じかもしれませんが、若い女性は冷たい。

英語にしても、早口。

自分の言うべきことを言ったら、質問受け付けず、シャッター下ろされる感じ。

おっちゃんや男性は、比較的丁寧に教えてくれる。

ということでケン様と意見が一致。

まぁ・・・日本でもその現象はあると思うけど。

ギャルは調子乗っとるからな、かつての私もそうだったかな~

最終日は、こんな感じでショッピングと観光地ノルマ最終チェックを中心に、

お茶したり、ビール飲んだり、散歩したり・・・いたしまいた。

いや~、堪能でけたわ~
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スペイン旅行  小話2

2008年07月15日 | 旅行
旅行でのお楽しみ?のひとつに買い物があります。

これは、女性ならではかもしれません。

今回、お買い物という点でのかぇる的ノルマは、ズバリ財布

「今度海外旅行へ行く際に財布を買う」

と決めて、早○年

私のグッチのお財布はボロボロです。

とりあえず、グッチへと向かう。

しかし、ユーロ高の壁もあることですし、恐る恐る・・・

最近、グッチでぐっとくる財布が無かったのよね。

それも財布を買っていない理由の一つでもあったわけ。

かと言って、他のブランド財布にもピンとくるモノもなく・・・

ブランドにこだわってる訳じゃないんだけど、かと言ってブランド以外となると、

これまた、ピンとくるのがなく・・・

ケン様は、「財布は毎日使うものやし、ええやつ買ったら?

なんてコメント。

今でこそ、かぇるがプレゼントしたプラダの財布を持ってるけど、

それまでは、きちゃない茶色の財布を持ってたくせに、立派になったことで

それはさておき、グッチ店で物色。

すると、SALEコーナーを発見!!

グッチでバーゲンなんて、日本じゃ考えられないよね。

SALE品でちょっといいなと思う財布発見。

色が白ってのが、汚れるかな?と思ったけど、この色しかない

バーゲンの悲しいところです。

でも、白でもかわいい!!

そしてなんと、50%OFFなのです!!

半額ですよ、半額!!!

ユーロ割高を差し引いてもきっと安いと思う。

電卓ピコピコ。

日本円で32,000円ぐらい。

間違いなく、日本より安い!!(と思う)

勢いで・・・買っちゃいましたぁ♪(* ̄ω ̄)v

レジでは、「TAX FREE OK?」ときちんと言えたし!!

これで税金戻ってきたら、3万切るってことじゃんね~

手続きをしてる間に、男性モノの財布も物色。

こちらは、30%OFF。

かわいい財布発見!!弟用のお土産にしようかな?

お値段、23,000円。

うーん、可愛いけど、弟にそんなに奮発するか?

けど、きっとこれも日本に比べたら安いよね~(-_-)ムムム

ケン様:「帰りまで、しばらく考えたら?」

てなわけで、とりあえず一旦観光へと戻る。



そして、再び帰ってきましたぁ((*≧m≦)

結局、弟へ奮発してしまいましたぁ。

ふと隣を見ると、中国人カップルが物色中。

彼女は、ちょっとギャル系?

彼氏は・・・坊主頭に眼鏡くん。

彼女は彼氏に、「コレかわいいねぇ」としきりに言う。

目が必死

彼氏、後ろをついて歩くだけ。

彼女:「こっちもかわいい」テンション

彼氏:さり気なく値段チェック・・・(してたのを私は見た)

私達が会計を済まして帰ろうとすると、このカップルが会計に。

彼女が手にしてたのは、私と同じ財布!!(残り1コだった)

と、バック2コ

いくらバーゲンだからって、ここは、デパートですか?

いや~、スペインでも中国バブル風吹かしてましたよ~。

ま、私も財布2コ買ったけどさ



さてさて、場所は変わって日本に帰国後、気になるのが日本でのお値段

銀座のグッチに、チェックに行きましたよ!!

ケン様は、「ショック受けるかもしれんから、せんほうがええんちゃうの?」

としきりに言ってたけど、スッキリしたいから、行きました!!

グッチに入って、速攻財布売り場へ。

同じモデルがあった~

値段・・・74,000円((((((バ゜⊿゜)ノ

こりゃ、たまげた。

と、同時に・・・・私、めっちゃ賢い買い物したわ

あの時、白が微妙だと思ったけど買った自分を誉めてあげたい!!

そして、弟の財布もあった~

店員:「シーズンモデルでして、こちらが最後の1点となっております」

値段・・・45,000円

あの時、迷った挙げ句、グッチに戻った自分を誉めてあげたい!!

どちらも半額以下で買えたことになりますがな~

となると、あの中国人の大量買いもあながち間違ってなかったのかも~

ケン様に伝えると、

良かったな~

というか、日本で7万円という事実に「無いな」と言ってただけ

まぁ、ケン様ですから、こんなもんです。

かぇるは、すっかり気分上々

スキップゥでダンシングゥ状態でした。



買ったのがこちら。隣の包装は弟の。

ブランドものは、ブランドにもよるけど、ヴィトンやグッチに関しては、

日本でバーゲンが無いから、海外のバーゲンシーズンはオススメかもしれません。

ちなみに、バーゲン以外の商品については、アウトオブ眼中だったので何とも言えません

いや、おそらく日本と同じぐらいだったかな~。
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スペイン旅行 3日目 後編

2008年07月13日 | 旅行
モンセラートという観光地へと行きました。

スペイン行きが決まり、下調べして始めて知ったにも関わらず、旅立つ時には、

「何が何でもここには行く!!」

ぐらいの心境に。

ヨーロッパ旅行のユングフラウ・ヨッホを思い出した(^_^;)

さてさて、モンセラートはバルセロナから列車で1時間30分とお手軽な場所。

①汽車~登山列車~モンセラート

②汽車~ケーブルカー~モンセラート

の2プランがあることを事前に調査済み。料金はどちらも同じ。

乗り継ぎの関係で、登山列車がええかなと思ってたら、

駅で切符を買うと、選択の余地もなく、登山列車プランの切符を渡された。

車内は、モンセラートに行くとおぼしき人達の姿もちらほら。



だんだん、車窓が大自然な感じになってきます。

ケン様が「次で降りるよ

と言うので降りる。

あれ?

駅で一緒だった明らかにモンセラートに行くと思われた中国人の女の子の姿がない。

ケン様:「降りる駅間違えた

((((((バ゜⊿゜)ノなんですと~

あんなに大勢の同行者がいたのに、なぜにこんな単独行動になったのか?

いやいやいや、実はこの降りた駅は、ケーブルカープランの下車駅だった模様。

その証拠に、ここで降りた人も結構いたのだ。

そして、その波に乗って、ケーブルカー乗り場まで。

はい。

ケーブルカー代を払って乗りました

同じく間違って下車をしてしまったであろうおばちゃん’Sがいた。

その中国人ぽいおばちゃんは、駅員さんに、

「乗り換えを間違えたから、登山列車の切符をケーブルカーの切符に変えてくれ」

と言って、払った料金を返金してもらってたらしい。

どこも、おばちゃんパワーはすごいな~

私にも、語学力かごり押しパワーがあればな~

でも、そんなに高くなかったから、まぁええかで払ってしもた。

ちょっと、ケン様に文句を言うかぇる

でも、ケン様任せにしてたかぇるも悪い。

人任せは良くないと分かってたのに・・・・はい、学習×②

ケーブルカーは、思いのほか楽しく、これはこれで結果オーライでした。

ケン様は、ケーブルカーの窓にガラスがないことを知って、

「金○マ、縮み上がるわぁ

とうちふるえていました。

モンセラートは、高所恐怖症の人には厳しいスポット多し。

でも、大自然て感じで良かったよ~



絶景かな絶景かなです。

五右衛門も、日本しか知らないから、南禅寺で「絶景かな」言うてるけど、

井の中の蛙かもしれんな~

なんてヒドいことを思った

時代は進み、世界は広がってる

世界は広い・・・ということを実感。

どうやら、このモンセラートは、宗教性が強い場所のようで、信者っぽい人もいた。



この大聖堂の中には、「黒いマリア像」というのがある。有名らしい。

遠目で見た。

近くまで行くには、長蛇の列に並ぶ必要がある。

却下!

そんなに広くないし、暑さが尋常じゃないので、ウロウロするにも限界がある。

早々に帰途に就く。

が、汽車乗り場が分からない

行きはケーブルカーで来たからな~

普通に2時間ぐらいロスタイム:ライフでした。

また、ケン様にちょっと毒づいた

そして再びバルセロナ。

スペイン村というところに行った。

なんじゃこりゃ?

この市内で、過疎化地帯を発見しました。

ここで、かぇるの体力がバーチカルリミットに達したHELP!!

GO!HOME!

と体中が叫んでるぅ

一旦ホテルへ帰る。

午後5時。

二人で爆睡

そして、復活することはありませんでした。

夕飯すら・・・食べてない。

明らかに、食欲<睡魔 でした。

恐るべし、暑さと時差 です。

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スペイン旅行 3日目 前編

2008年07月11日 | 旅行
早朝、朝食前の散歩。

グエル公園

ご存知、有名観光スポットです。

とりあえず、地下鉄で最寄の駅まで行く。

「これぐらい有名な公園なら、駅からは自動的に導かれるであろう」

という漠然とした自信があった(根拠なし)

なのに、地下鉄駅から地上へ上がると・・・・

簡素な住宅街?( ̄ー ̄?)

まぁ、公園だからねぇ・・・遠目にも分かる目印なんてのが無いのは分かる。

とりあえず、そちらとおぼしき方へと勘で動いた。

ひたすら歩いた

現在地見失う

近くを通ったおじさんに道を聞く。

おじさん、私達の地図を見て、しばらく考え込み、

「今あなたがいるのは・・・・ココ」

その人が指差したのは・・・・

地図の外の空間(゜ロ゜;)

なんと、私達はグエル公園の載ってる地図上には存在していなかった。

いやいやいや・・・・・・歩きすぎだろ!!ワープ?!

と言っても始まらないので、地下鉄で振り出しの駅まで戻ることに


・・・・・あれ?

私達が降りる駅は、Vallcarca(バイカルカ)

その3駅先に、Valldaura(バイダウラ)という駅がある。

私達・・・・さっき、バイダウラで降りたかも

そりゃ、着くわけないよな~┐( ´ー`)┌

地図外に到着するよね~(^_^;)

すべらんな~(´∀`)ノ

次からは、きちんと スペルチェック せなあかんな~

日々、学習×②


一件落着

今度はきちんと降りるべき駅で降り、向かうべき方向へと向かう・・・・

でも、グエル公園の気配なし

不安がよぎる←さっきのこともあるし

近くの人にまたもや道を尋ねる。

「すぐそこだ

と言われる。

だよね~(´∀`)ノ

気分良く山道を登る(早朝の涼しい時間帯だからできた)

・・・・・結構登ったけど?(^_^;)

またもや道を尋ねてみる。

「92番のバスに乗れ

と言われる?バス?

もしかして、・・・遠ざかった( ̄ー ̄?)

言われるがままに、バスに乗った(てか、乗るしかないでしょ)

乗ったはいいが、どこで降りるの?( ̄ー ̄?)

バス内で地図を見てる東洋人2人。

私達は必死だったから気づかなかったけど

恐らく大部分の乗客が私達がグエル公園へ向かう観光客だと認識してたことでしょう。

頭上から、「次で降りろ」

と言われる。

私達はあせってボタンを押す

バスが止まる。

降りるべく、席を立つ。

出口は・・・とキョロキョ・・・

「こっちだ!」

と別の乗客が出口を指さす。

私達、言われるがままに降りる。

完全なる要介護者

っていうか、降りるの私らだけかいな  ((((((バ゜⊿゜)ノ

天下の(?)グエル公園なのに!?

でも、行けて良かったぁ~


苦労しただけあって、この姿を見た感激もひとしおです

でもな、言い訳ちゃうけど、グエル公園への行き方は難しいと思う。

駅から離れてるし、公園だから相当近づくまで分からない。

グエル公園はツアーで前まで連れて行ってもらったほうがええな。

早朝のグエル公園を満喫。

帰ホテル。

朝食。

ここまで、すでに疲労感がありました。

しかし、まだ10時。

これから、モンセラートへ行くのだよ~   つづく
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スペイン旅行 2日目

2008年07月10日 | 旅行
初日早々、出鼻を挫かれた感はあるものの、旅にハプニングぅ~は付き物。

前向き×②

朝食を食べて、観光へ~

コロンブスの塔



ピカソ美術館

は、月曜休館とな ((((((バ゜⊿゜)ノ

明日以降に予定変更。

初日に行って良かったぁ

これが最終日だったら悲しい出来事になるところでした。

カテドラル

 

バルセロナ市内中、至る所で工事が行われてた。

年代物の建物が多いからかな~?

カタルーニャ音楽堂



ここは、とってもかわいくてラブリーでした。

堂内撮影禁止だったのが残念。

ガイド付きでしか館内に入れないので、英語ガイドコースを選択。

ガイドさんはサービス精神旺盛で、熱弁してくれてる

が、早口英語は、私達にとっては念仏状態。

説明、はよ終わらんかな~(何てヤツ)

そして、のみの市へと移動。

この時点で正午。

猛暑

のみの市でゆでダコ状態。

早々に切り上げる。

メインエリア、サグラダファミリア

に向かって、ひたすら歩く歩く・・・・汗だく

本当に着くのか?

ようやくたどり着くと、噂に違わぬ壮大な代物でした

観光客もわんさかです。

塔にも登りました。



これは高い!!

高所恐怖症の人は控えたほうが良いかもしれません(^_^;)

そして、カサ・ミラへと向かいます。

この時、すでに暑さと時差ボケでかなりやられ気味。

カサ・ミラは・・・上の空?



とりあえず写真だけはやっつけた!

この後、ショッピングぅ~の予定でしたが、とてもそんな気分にはならず、

とりあえず、疲労度がすさまじいので、プランを切り上げ、夕食!

もちろん、パエリア!

食後、ホテルへ戻り、泥のように眠る

あ、スーツケース到着の電話で1度起きる。

ようやく日本製のシャンプーでしっとり髪に。

(ホテルのシャンプーは怖ろしくゴワゴワ髪になる代物でした)

そして再び眠る
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