先日のかぇる母との会話
かぇる：「やっぱり、高齢出産？てそれなりに支障が出てくるね。
まず、出産は何とかなっても、その後の育児が体力的に厳しい。子供に付き合えない～
」
エリさんは、どんどんパワフルになってくるし、最近、特に思います。
２５歳をピークに、体力曲線は緩やかな曲線を描いて下降し、３０歳を過ぎると急降下、３５歳を過ぎると直滑降だなと。
炎天下で走り回ることは、アラフォーには厳しすぎるのよ。マジで
今や、屋外に出るだけで疲労感なのですよ
ハッピーセット（ハンバーガー）とか、２ヶ月に１回ぐらいが限界なのですよ
ただただゴロゴロするだけの休日も必要なのですよ
かぇる母：「何言ってんの？私なんか、６０歳過ぎて孫の相手するなんて、厳しいどころの騒ぎではない！」
かぇる：「・・・・・・・・・・ごもっとも
」
かぇる母からすれば、私なんて、まだまだ若者なのですね。
愚痴る相手を間違えました
ケン様は、好き嫌いが尋常じゃなく多い。
食材としてメジャーどころでは、きゅうり、トマト、なすびなど。
あと、煮物、酢の物、・・・和食全般が苦手。
そして、変わった料理はNG。
例えば、マリネとかキッシュとか横文字になると得体が知れないということで、手もつけない。
健康色の強い青汁とか精進料理系の薄味のものもNG。
っていうか、青汁とか好きな人もいないと思うけど、健康の為と思って飲むでしょ？
それも頑なに拒否。
人一倍健康じゃないのにね
昔、私の空耳だと思うのだけど「俺は並みの人よりは健康だ」なんて言ってたような気が・・・
いやいや、幻聴だ、空耳だ、そうとしか考えられない。
常に「あそこが痛い」「しんどい」「えらい」「気分が悪い」「吐き気がする」など、
体調不良の巣窟状態で、健康なんてものとは対極に位置している。
なのに、（だから？の）この偏食ぶり。
人の助言に耳を傾けるでもなく、頑なに偏食道まっしぐら。
味の濃いものなんて、ドクターストップかかってるのに、素材の味を生かした料理くそくらえ！
ソースぎとぎと、マヨネーズびちゃびちゃ、しょうゆひたひたのものを食しております。
そして、私は匙を投げた。
ケン様の健康を考えて何か言ったりしたりしても全く響かない空しさで、
こっちがストレス溜まって病気になりそうだしね。
もう、「こっちはこっち、そっちはそっち」状態。
でもね。
子供の教育上もよろしくないよね。
親が偏食だと、子供が偏食になる確率90％以上だと思う。
エリさんの偏食も決定的！？
そして、エリさんも健康体じゃなくなるのかなぁ・・・・。
それは、仕方のないことなのかなぁ・・・・・・・。
悲しきかな、家族として、こっちはこっちってわけにはいかないんだよねぇ・・・。
投げた匙を拾おうかどうしようかと、匙の周りをウロウロする私なのでした。
