キャッチ ア ウエーブ
春馬がよぎるぜ
って、それは本文とは全く関係ないのだけどさ
小5エリさんが、学校で読書の時間があるので、本を持っていく。
と言い出した。
そら、ええことですね!
ってことで、嬉々としてセレクトした。
とりあえず、手持ちの
「サンタのおばさん」東野圭吾
を持たせた。
過去記事 にもありますが、東野圭吾だとは知らずに購入したもの。
斬新なタイトルで、ジャケ買いした本ですが、なかなか面白かった。
絵本とありますが、挿絵程度なので、小学生向きだと思います。
読書嫌いのエリさん、読めるかなぁ~
と思っていたのですが、さすが授業中に読むということで、サクサク読み終わってきました!
エリさん:「次の本、用意して」(←大前春子か!)
これは!!!
読書の波が来るのか!!!!????
そこは、逃すまじ!(タイトルへ繋がる)
イソイソとエリさん向けの本を注文しました。
とりあえず、読書の入り口と言えば・・・宮沢賢治?
ってことで、エリ心をくすぐりそうな表紙の「注文の多い料理店」「銀河鉄道の夜」
ほか『どんぐりとやまねこ』『よだかの星』『やまなし』『セロ弾きのゴーシュ』や、『雨ニモマケズ』と、8編もこの一冊に入ってるとのこと。
めちゃお得!!
一つすべっても、次がある!精神は大切。
お次は、薬師丸ひろ子と真田広之の映画「里見八犬伝」を喜んで見てたので(←どういう小学生)
それ繋がりで、これまた入りやすそうな表紙の「南総里見八犬伝」
サーフィン検索してたら私のアンテナに引っ掛かった、
「友だちをやめた二人」
なかなかシュールなタイトル。
読書感想文の本にも使えそう。
てなわけで、この三冊をセレクト
我ながらええセレクトだと思う。
エリさん、まぁまぁ食いついてた。
健闘を祈る