向いてないなと思うようなこと、
実際、明らかに向いていないと自覚のあるようなことも、
無理矢理自分を鼓舞して、進んでやらなければならないような、
ネガティブとポジティブが混在する状況ってあるよね。
オードリーの若林さんが、
「自分がやってて心地いいことばっかりやってていいのかなって思う。」
みたいなことを言っていた。
自分が心地良いことと、周りが自分に求めることのギャップ。
向いていない役割も、自ら進んで、何なら
「やります!」
ぐらいの前向きな感じで取り組まなきゃいけない状況ってあるよなと。
若林さんもそうだけど、特に40代ってそういう年齢なのかもしれません。
いろんなことに、責任も重くなってくるし、頼まれたりもするし。
苦手だからって、若い人に押し付けるのもなぁ・・・みたいな。
やりたくないからって、逃げ回ってる40代って見苦しくない?みたいな。
「やりますよ!」
って、軽やかに対応できたら素敵大人だよね。
なんてことを思います。
だからと言って、引き受けて軽やか処理できるかって話なのですが。
そこは、「鼓舞」するしかないですよね
鼓舞せずこなせる人、鼓舞してこなす人も、結果は同じ!
だと思う。
仕事でもそうだし、子供の学校の役員など、いろいろ試練の年齢です
鼓舞力、試されています